前に「人間の腕は逆にも曲がるのが普通」などと書いたが、ちょっと反ってるだけでも折れてる、痛そう、キモい、怖いとよく言われる猿腕。いつでも60〜70度は反らせることができるのだが、がんばったらどこまで肘が逆に曲がるのか試してみた。

↓結果。

double jointed elbow/猿腕

かなりヤバい感じになった。上が肘の内側(肘窩)、凹んでるとこが本来の肘。40度くらいの過伸展で関節が外れる。かなり猿腕の人でも伸びきるとロックして止まる感覚があるが、関節を外すとさらに曲がる。無理やり押したら95度くらい逆に曲がった。見た目より痛くはない。

いつもこんなに曲がるわけではないし、猿腕の人が全員ここまで曲がるわけでもないので無理に試そうとしないように。そうでない人からすると信じられないだろうが、よくある外反肘+過伸展な猿腕でも手をつく方向しだいで40~50度くらいは曲がってるように見えるし、たまにいる関節外せる系の人なら60~80度くらい逆に曲げるのは割と簡単にできるようになるはず。

同級生で逆方向に60度くらい曲がるすごい猿腕の人がいて自分もできるかと思って日々トレーニングに励んだ結果、もともと過伸展5度程度だったのが80度を超える超猿腕化に成功。ここにたどり着くキーワードに「猿腕になりたい 方法」みたいなのを見かけるが、20代までなら何とでもなると思う。適度な猿腕はストレッチが気持ちいいし、体を支えるのも楽。しかし腕が逆に曲がるのを人に見せたところでだいたい「うわ、気持ち悪っ!!」て言われるだけで不便なこともたまにあるのでオススメはしない。

猿腕のメリット
・狭い隙間や棚の上に手が届きやすい。
・体を支えるのに力が要らない。
・重いものを持つとき楽。
・腕まわりのストレッチが気持ちいい。
・腕ひしぎとかの関節技が効かない。
・腕立て、懸垂、ダーツ、楽器は特に問題ない。
・すぐ関節が外れるので変な方向に手をついても骨折しない。

猿腕のデメリット
・見た目が気持ち悪い。
・関節が鳴る音がやたらと大きい。
・人に見られると本気で心配される。
・腕を前や横に伸ばすだけで関節が外れる。
・球技全般がダメ。特にボーリング。
・たまに肘内障になる。大人なのに。
・寝起きに肘部管症候群で痺れることがある。ひとりでサタデーナイト症候群
ファニーボーンがすごく痛い。

再度試したらさらに反張肘がひどくなってて、過伸展100度に達した。でもこれより逆に曲がる人も見たことあるし、まだまだだなと思った。

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腕を逆に曲げてみた。” への1件のフィードバック

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