金を払うと、無料で使えるらしい。

金を払うと、無料で使えるらしい。

wordpresscharge

それって有料サービスのサービスに含まれるサービスであって決して無料ではないと思うのだが。この手の表現って最近は一般的なのか?

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Office 2019を買いに西海岸へ行ってみる。(本当は行かないし買わない)

米国ではOffice 2019永続版がすでに発売中。

参考:
Office 2019 の発売日を推測してみる。

買い切りOffice 2019 (VL版)を使ってみた。

Office 2019の記事を確認しているとOffice 2019永続版のパッケージ版を買いたい人が一定数居るのだろうと推測できる。日本ではまだ2016しか売られていないが、すでに米国ではOffice 2019永続ライセンス版を買えるようだ。マイクロソフトが誇る最新のクラウド技術Azureで米西部に仮想マシンをデプロイしてウィンドウショッピングしてみた。

▼日本のMS Storeでは永続版Officeは2016HomeとPro。
office2019azureJP

▼米国のMS StoreではOffice 2019が売られている。画面外にはHome&Studentの選択肢がある。
office2019azureUS1

▼カートに入れてみた。このまま決済できそう。
office2019azureUS2

ただし米国でもProfessional版は売られていない様子。

▼MS Storeでは選択肢に無かったProfessionalはAmazonアメリカでもUnabailableになっている。
office2019azureAmazon

Home&Businessだったら買えそうだけど、もうVL版使い始めてるし、リージョンチェックで認証が面倒かもしれんとか、それ試すために買うにはちょっと無駄やわーと思って買わなかった。

絵と写真の差。

絵を描くのは嫌いだ。図画工作や美術の時間に絵を描かされるのも大嫌いだったし、今も絵画など子供の落書きくらいしか描けない。

でも写真を撮るのは好きだ。一眼レフの基本操作くらいは知ってるし、フィルム現像もしたし印画紙焼き付けだってしてきた。

あるとき絵を描くことが得意な人から「写真は絵ではないよ」と言われた。超訳すると「絵を描くことが上で写真は下、もしくは芸術の土俵にすら上がってない。写真なんてだれでもできるし芸術でもなんでもない。」みたいな『見下げた』感じで。調べてると「写真は複製ができるから芸術じゃない」なんて意見もあるようで、じゃあ版画は? コンピュータグラフィックは? すべて芸術じゃないんですね、なおかついかがわしいポラ写真は複製が無いから芸術なのか。その方にとってはきっと。

そんなことがあってよいのか! 否、写真術が完成された経緯を知れば、写真は絵画の延長にあることがわかる。

超簡単に文章にすると、

1400年代の話。アリストテレスの時代からそうだったように、現実をありのままに書いた絵が良い絵だ。絵を現実ありのままに書きたいなと思う者多数。現実の対象をピンホール通せば暗い部屋の壁に映せる。それを写し取れば本物そっくりに描ける。この最先端ディバイス、カメラ・オブスクラなんて望遠鏡の世界でも有名なケプラーが名付けたらしい。レンズを使えば箱は小さく、画は鮮明になるからどこでも現実そっくり絵が描けるし。今でこそトレスなんて言い方があるけど、フェルメールだってそうしたらしいよ。これありのままの風景を簡単に残したいってうスナップ写真と感覚的には同じだし。もう、映った絵を写し取るんじゃなくて、なんとかしてその絵が自動的に紙に記録できるようにすればいいんじゃね? ということで、絵を写し取りたくないがためにたゆまぬ努力を行う人類。1800年代、写真術ほぼ完成!!

時代は少し流れて1800年代後半、写実主義は写真で完成された!絵画は写真とは異なるべき!なんていいだした保守派層(要するに写真に職を奪われたやつら)が現れた。これがのちの印象派である。

人類の「絵をありのままに描きたい」という数百年にわたる衝動の結実が現代の写真である。写真は絵とは違うんだよ、芸術とは、、なんて云うのはナンセンス。写真が写真そのものだけでなく、その後の絵画に与えた影響は計り知れない。

とにかく成り立ちという一側面から見る場合、写真は絵を描く技法の一つにすぎない。チラシの裏にクレヨンで描くか、画用紙に鉛筆で描くか、印画紙に光で描くか、手段として並列の選択肢だと思う。

ELENCO エレンコ のAM/FMラジオキットを買った。

ELENCO エレンコの14石トランジスタ式のAM/FMラジオキットを買った。

AM/FM Radio Kit (Combo IC & Transistor) – AMFM108CK
https://www.elenco.com/product/amfm-radio-kitcombo-ic-transistor/

アメリカの会社の製品で、38ドル25セントのが国内では8,000~9,000円程度で売られている。いろいろ探して5,000円未満で売られているお店を見つけたので即注文。

今どきのラジオキットなんてアナログ、DSP程度の差はあっても大半IC化されてるし、80年代の国内の電子キットでもFMラジオはIC化されたものしか見たことがない。前にDSPラジオキットを作って完成させたが正直おもしろくなかった。制御CPUでプログラムするとか、SDRで復調も自分でやるとかなら面白いが今のところ気力が起きないし。

このキットはFM復調もトランスとトランジスタで検波するめずらしい構成。プリント基板なので組み立ては比較的簡単だけどAM、FMともスーパーヘテロダインで調整が必要。完全な調整とケーススタディのためにはAF発振器、RF発振器、オシロスコープ、デジタルマルチメータ(DMM)が必要だが、DMM以外は無くても調整できるよう放送波での調整法も説明されている。

elenco1

LM386でテストをするが最終的にトランスレスのトランジスタAFアンプに置き換えができる。

elenco2

裏面。パターンが広くて初心者でも簡単、と言いたいところだが熱が逃げてハンダがのりにくい。十分予熱が必要。しかも無鉛ハンダが付属してて、それを使うならある程度大容量のハンダゴテがあったほうが良さそう。取説にも注意書き有り。無鉛ハンダ用のコテ持ってないし、いつものを使いたくないから通常の有鉛ハンダを使った。

elenco3

取説は全部英語だがそこまで難しくはない。トランジスタのBCEの並びが日本の2SA、2SCとは異なってて若干混乱する。取付方向を間違ったりしながらなんとか完成。AMもFMも調整前の状態で小さいが音が出始めた。AMは調整するとすばらしい音量と音質で鳴った。FMは調整が不完全なのか少し音量が小さい気もするが普通に聞こえるようになった。FMバンドは88~108MHzに調整するようになっているが、未調整の状態だとコイルが密になっているのでおおよそ77~90MHzくらいで同調したから、コイルを巻きなおさなくても国内バンドで使えるようになった。その後76-90MHzにするために中間周波数を1MHz上げてIf=11.7MHzにして再調整したが音量が小さめなのは変わらず。

FMはコイルのまき直しと調整しないとダメな気がするものの、AMは歪も少ないし音量たっぷりでかなり良い感じ。ケースが無いのにホーマーやチェリーのラジオキットより音がいい。夜には近隣の大陸や半島の放送も余裕で入ってくる。김치는 정말 맛있어요! (キムチは本当においしいですよ!) みたいなこと言ってたからきっと韓国の放送なんだろう。

世の中的には組み立てキットでさえ専用のSDRチップで簡単組み立て、高性能!!みたいなのがウケがいいのかもしれない。中国製の電子キットなら市販のDSPラジオより安いし。他は回顧、高級志向でAM/SWなら真空管ラジオとかのキットもあったりするのに、バイポーラトランジスタのごく普通なスーパーラジオでAM/FMっていうのがまず見当たらない。最近よく出回ってる中国製の6~8石のAM専用ポケットラジオキットが安価で、質がいまいちとか、調整しにくいとか、指示通り組んでも発振するとかもはや動くかすら疑わしいが、素材としてはなかなか良いものだと思う。また試してみたい。

MSDNでWindows Server 2019、Windows 10 1809 類が復活。

VS(MSDN)サブスクリプションは10月で終了しているのに、VSサブスクライバダウンロードでWindows Server 2019、Windows 10 1809、Windows Server Version 1809がダウンロードできるようになった。10月末に一度ダウンロードして、キーだけ後で保存しようとしたらファイル削除バグ騒ぎでキーもろともダウンロードを引っ込められて。せめてキーだけ保存していればと思って無精を後悔していたがようやく復活。途中まで取得していたキーも確認できるし、残りのキー要求も受付された。

msdndl-2

msdndl-1

Windows Server 2019 Japaneseのファイル名とサイズの違い。300MB近く増えてるし。

・バグあり初出版
ja_windows_server_2019_x64_dvd_d7f8ec54.iso
4,729,874,432 バイト

・11/13リリース版
ja_windows_server_2019_x64_dvd_260a1d93.iso
5,015,269,376 バイト

でもメイン環境はDebianに移行済みなんだよ。

参考
Windows 10 バージョン 1809 の提供再開、VLSC からも提供
https://blogs.windows.com/japan/2018/11/16/windows-10-version-1809-rollout-resumes-now-available-on-vlsc/

 

デスクトップPCをLinuxにしてみる。

メインで使うデスクトップPCをDebianのLinuxベースに入れ替えた。SSD全領域をLinuxに全力で割り振り。

debianscrn.png

とか言いつつ、未練がましくもVMware PlayerでKMSサーバ入りのWindows8.1も移行してきた。スマホの普及もあってWindows、Internet Explorer依存は以前に比べると減っているとはいえWindows、Officeをボリュームライセンス契約するほどにはMS信者だし、はたしてLinuxデスクトップで生活できるだろうか。

PC-Uni*、Linuxの経歴はそれなりには長くて何度も試しては離れてを繰り返してきた。最初はLinux MLD無印を買ってきたものの自宅のAptivaでは起動してもVGAでしか動かず若干残念。次は今も最大派閥のRed Hat Linux(当時は無償版があった)の書籍を買ってインストールしてFreeBSDよりも起動が圧倒的に早いことに関心して終了。その後Win98の盛り上がりやWin2000の安定性に惚れ込んで最初のMSDNを契約してWindowsどっぷりになったことや当時使っていたThinkPadがまともにLinuxを受け付けなかったことからLinuxとは疎遠になる。

Windows 7が浸透したころ、終了を迎えるWinXPの環境をどうにかする必要があったが、財政事情の問題でまともなPC買えず当時流行っていたAcer製のネットブックの中古を入手。Win7 Starterも動くがいまいちなのでFedoraをインストール。また当時よく出回っていた中古のATOMのMiniITXボードを入手したことで自宅サーバをDebianで運用開始。おそらく2年程度は継続的に動かしていたはず。しかしメール集約サーバ程度はとにかくATOMではデスクトップ環境は快適とは言い難いのでなんとかしてi7のデスクトップPCを自作したら、結局Windows7が快適に動くようになってLinuxのデスクトップ環境をメインにすることはなくなった。この2年間が一番長いLinux生活だったと思う。それから幾年か経過してLinuxの状況もかなり変わっている様子で、今回はどうなるのか楽しみだ。

KMS認証サーバを作ってみる。

Windows 10 のKMSホストキーをゲットした。仮想PCソフトを駆使してKMS認証サーバーを普通のPC1台だけでできる限り手間をかけずに構築した覚え書き。

MSDN(VS)サブスクリプションの期間が間もなく終了する。節約のため更新はしないので、この先は取得したツールとライセンスでしばらく過ごさなければならない(MSDNはサブスクリプション終了後も取得したライセンスキーは使っても良い契約になっている)。Visual Studioは静的VLキーなので問題ないとして、Windowsクライアント類が問題になる。物理マシンはそうそう交換するわけでは無いので20回くらいWindows10ProかEnterpriseの認証ができれば困ることは無いが、仮想マシンは作成しては捨てていくような使い方をしているからいずれ上限に達するはず。マシン構成が記述されたファイル、VMwareであれば.vmxとディスクイメージ(空でも良い)を保管しておけば認証回数をカウントアップせずにアクティベーションできるが、自由度が低いし、正直管理が面倒。

インターネット接続無しでも仮に自宅にKMS認証サーバがあれば半年に一度以上認証をかけ続けることで正規ライセンス認証が通った状態を保てる。それは知っているがKMS認証サーバにはクライアントPC25台以上という一般家庭においては途方もない要件が課されているので躊躇していた。今回MSDNサブスクリプションが終了する記念にWindows10とWindows Server 2019のKMSキーをもらうことに無事成功KMSホストキーをもらうことに無事成功したから、面倒なのをあきらめてKMS認証サーバを立てることにした。

次のシチュエーションでKMS認証サーバを構築するミッション。

・認証サーバはVMWare Workstation 14上のWindows 8.1 Pro 32ビット版を使う。
Windows10は年一回の大型更新が面倒なため、すでに延長サポートに入ったWin8.1を採用。リソースを抑えたいので32ビット版を選択。KMSキーはWindows 10用のものだがWin8.1でもアップデートを入れるとホストキーを適用して自機以外のWin10の認証を行うことができる。

・宅内LANのDNS、DHCPはいじらない。AD(Active Directory)も構成しない。
そもそもブロードバンドルータのDNSリレーとDHCPしか使ってないので複雑なことはできない。

・認証を開始させるため、VMWareの仮想PCを使って25台以上のクライアントWindowsをとにかく認識させる。
しきい値を超えて認証を開始しだしたらイメージを保存して認証サーバに「永遠の命を与える」。これが今回の目標。KMSホストキーは6台10回までという厳しい制限が課されているから一度のホストキー認証も無駄にはできない。今のところMSDNサブスクリプション契約終了後もキーの認証は行えるが、MSの気が変わってTechNetみたいに終了後はキーを無効にされるかもしれないし。

・あまり手間はかけたくない。

先に結果だけ。認証サーバの「Win81ProKMSSvr」がWin10Pro Workstationを認証したところ。

Win10KMSActivate

やりかた (細かいところは順次追記予定)

1.VS事務局に電話をして「MSDNサブスクリプションでWINDOWS 10のKMSホストキー欲しい。」と伝える。

2.数日後VLSCにKMSホストキーが表示されるので控える。

3.KMS認証サーバにするためWindows 8.1 ProをVMWareのゲストに1インスタンス作成。

・Retail、MAKキーの登録は不要。
・名前は「Win81ProKMSSvr」。
・VMWareの簡易インストール設定で自動ログオンを有効にしておく。
・メモリ2GB、CPU 2コアくらいで十分。
・IPアドレスは固定。ここでは192.168.10.10/24にした。
・Windowsファイアウォールで認証サービスを有効にする。

後はWindows Updateをひたすら行う。(RetailキーやMAKキーはいれなくてもよい) インスタンスはC:\VM以下に作成。

4.KMSホストキーをインストール。
管理者コマンドプロンプトで slmgr /ipk

5.KMSホストキーのオンライン認証を行う。
管理者コマンドプロンプトで slmgr /ato

6.クライアントWindowsとしてWindows 8(8.0)Pro 32ビット版を1インスタンス作成。

・名前は「Win8ProVLKMSCli」。
・VMWareの簡易インストール設定で自動ログオンを有効にしておく。
・メモリ2GB、CPU 2コアくらい。
・Windows Updateは不要。
・IPアドレスはDHCPで配布。
Win8を使うのはリソースの要件が8.1や10より低いことと、Vistaや7より仮想マシン上での動作が軽いため。

7.クライアントWin8の設定を行う。複製時にCMIDを変更してKMS認証を行うためのスクリプトと仕掛けを組む。

7-1.KMSサーバのアドレスを登録
仮想マシン内で slmgr /skms 192.168.10.10 を実行。(アドレスはKMS認証サーバ(Win8.1)のアドレスに合わせる)

7-2.CMIDリセット用スクリプトの配置
[Win8の仮想マシン内に置くC:\TEMP\rearm.bat]

if exist c:\temp\out.txt goto end
cscript c:\windows\system32\slmgr.vbs /rearm > c:\temp\out.txt
schtasks /Delete /TN rearm /F >> c:\temp\out.txt
shutdown /r /t 0
:end

rearm.batファイルを仮想Win8内に配置したら、同じ仮想マシン内の管理者コマンドプロンプトでタスクを登録する。

schtasks /Create /TN rearm /TR c:\temp\rearm.bat /RU SYSTEM /SC ONSTART /RL HIGHEST /NP /F

8.クライアントWin8のスナップショット(VMWareの機能)を作成。
スナップショット名は「newclient」

9.VMwareのリンククローン機能でクライアントWin8を25インスタンス複製する。ここで使うスクリプトが手抜きポイント。

[物理マシンに置くclientvm.bat]

set path=C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Workstation;%path%
set num=01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
goto %1
goto end

:create
for %%n in (%num%) do (
	md C:\VM\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n
	vmrun -T ws clone C:\VM\Win8ProVLKMSCli\Win8ProVLKMSCli.vmx -snapshot=newclient C:\VM\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n.vmx -cloneName=Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n linked
)
goto end

:startstop
for %%n in (%num%) do (
	vmrun -T ws start C:\VM\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n.vmx
	choice /t 80 /c:c /d:c /m:Waiting...
	vmrun -T ws stop C:\VM\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n.vmx
)
goto end

:deleteVM
for %%n in (%num%) do (
	vmrun -T ws deleteVM C:\VM\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n\Win8ProVLKMSCli-Lnk%%n.vmx
)
goto end

:end

このバッチファイルを使って物理マシン(VMWareホストマシン)で clientvm.bat create とするだけで25台分のリンククローンのインスタンスができる。

10.クライアントWin8の起動→終了を25インスタンス分行う。スクリプトは同じもの。この間もKMS認証サーバのインスタンスは動かしておく。

clientvm.bat startstop でVM起動→OS起動→rearm.batによる自動再設定→OS再起動→自動ログオン→VMシャットダウンが順次行われる。VMシャットダウンの待ち時間80秒はバッチのchoice /t 80のところで指定されているので物理マシンの速度に応じて調整する。

11.KMS認証サーバ側で状態を確認する。「現在の数」が25以上になり、クライアントWin8が認証を受けていたら完成。
slmgr /dlv

12.KMS認証サーバのインスタンスを保存する。クライアントWin8のインスタンスは要らない子なのですべて削除してもよい。

clientvm.bat deleteVM で25個のリンククローンがすべて消える。

物理マシン25台なんて一般家庭ではなかな用意できないが仮想マシンを使えば実に簡単。サーバ1+クライアント25インスタンスを同時起動する必要は無いのでマシンパワーもそれほど必要ない。

後から気づいたが、「現在の数」は一か月ほど経って認証されないものがあると減っていくので月一程度でこのスクリプトを動かして「現在の数」を維持する必要がある。もしくは180日に一度クライアントを認証するそのときに「現在の数」を回復するためにスクリプトを動かすかどちらか。まあ、タクススケジューラにスクリプトを登録しておけばノータッチの放置プレイで30分程度で終わる作業なのでそれほど負担でもない。

MSDNでボリュームラセインスキーを発行してもらう。

MSDNサブスクリプション、もといVisual Studio Professionalサブスクリプションの連絡先がややこしい。

そろそろMSDNサブスクリプションの期限が切れる。更新しないことにしたので、記念にいくつかのライセンスキーを取得しておくことにした。
参考:
msdnサブスクリプションを使ってみる
msdnのvlkeyを有効にしてみる。

Visual Studioサブスクリプションのサブスクライバダウンロードとそれで使える製品のプロダクトキーはMy Visual Studioのサイトで取得できることになっている。

My Visual Studio
https://my.visualstudio.com/Subscriptions

ここではRetailキーを1日あたり上限10キーまでオンラインで要求することができ、その場でキーを取得できる。

またVisual Studio ProfessionalサブスクリプションをOpenライセンスで取得している場合は通常のRetailキーの他にボリュームライセンスキー(MAKキー、KMSキー、VLキーなど)も使えるのだが、ボリュームライセンスキーはMy Visual Studioでは確認できなくて、管理者がVLSCで確認することなっている。

VLSC ボリュームラセインスサービスセンター
https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/default.aspx

で、MSDNサブスクリプションではたくさんのVL製品が使えるのに、初期状態ではVSとWinServerの一部しか発行してくれないので追加で要求する必要がある。これが実に面倒で、オンラインではできずにMy Visual Studioでキーの要求リンクを押すと管理者経由でVLSCから取得するようにと促される。そしてVLSCでキーを取得しようとするとライセンス認証専用窓口0120-801-734へ電話をせよ、と書かれているのでそこへ電話をかけるとライセンス認証専用窓口ではMSDNサブスクライバ用の評価開発用キー発行がはできないのでVisual Studio事務局へ電話せよ、と言われる。MSDNの開発用ライセンスキーは通常のVLキー発行とは異なる。

vlkey-1

vlkey-2

とどのつまり、MSDN特典の開発用ライセンスキーの取得は、最初からVS事務局(旧MSDN事務局)0120-75-0052へ電話をすればいい、というだけ。

事務局に電話をするときに必要になるのが、VLSCで確認できる「ライセンス契約の種別」の番号。OpenライセンスであればOPEN…から始まる番号。電話をするときはVLSCで当該契約の「ライセンス詳細」画面を開いておく方がまごつかない。My VSサイトで確認できる「契約の詳細」を聞かれることもあった。ほかに契約中のメールアドレス、フル氏名、連絡用の電話番号を聞かれた。ほかにはキーが欲しい製品の詳細な名称も調べておく。Windows 10であれば「Windows 10 Professional」とか、Windows Server 2008であれば「R2 Standerd」とかのエディションを特定できるように。

以前は旧MSDN事務局に電話する必要もなくて通常のライセンス認証専用窓口で即時発行されたが、今はVS事務局経由で後日発行。面倒だけどサブスクリプション期間中なら欲しいライセンスキーをガバガバ発行してくれるんだから利用しない手はない。

もうMS製品は食傷気味になったので、MSDNとWindowsのSAが終わったらしばらくUbuntuで生活しよう。

韓国アニメは日本にも受け入れられるか。

ハングルで書かれたウェブページを解読したくて覚え始めたら、Youtubeでいろいろな韓国語の動画を見るようになった。

韓国語の童謡(동요:ドンヨ)は若干飽きてきたので今度は子供向け動画を見始めた。まだ知っている単語や言い回しをなんとか拾える程度で韓国語を理解できるというにはほど遠い。子供向けでこれだから韓国ドラマを字幕なしで見るにはまだまだ時間がかかりそう。南北朝鮮の子どもたちはこういう言葉で楽しんでいるのと思うと感心する。

日本のアニメは「日本国内では」世界一と聞かされているが、実際はどうなのか。

韓国アニメ、世界キッズ市場で第2の全盛期 – 中央日報
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=202938

韓国の新聞記事だし自画自賛で話半分としても、昨今の韓流ブームを見るにつけ各国への売り込みは成功しているのだと思う。この記事で取り上げられている「콩순이(コンスニ)」、女児向けアニメで現在韓国では女児からの絶大な人気を誇るらしい。Youtubeで見てみるとなかなかおもしろい。シリーズ名では「엉뚱발랄 콩순이와 친구들」(オンットゥンパルラル コンスニワ チングドゥル:とってもはつらつ コンスニとお友達)となっている。

フル3D CGアニメーションで動きがキモかわいい。子供向けで話自体は簡単なので言葉が分からなくても楽しめる。コンスニの母親は表情が育児ノイローゼ気味だと思う。出てくるあらゆるものが徹底的に商品化を意識していて正直子供にはあまり見せたくない気もするが、止められないだろう。

今のところ日本では調べても個人ブログが数件と自動翻訳のアマゾン商品ページが引っかかるくらいであまり知られていないが、韓国ではアニマックスやKBSやディズニーチャンネルが噛んでいるので日本語化は時間の問題か。英語版はすでに有り「Kongsuni and Friends」で展開している。

韓国ドラマは日本にも十分影響を与えたと思うが、韓国アニメが日本に浸透するかはサプライヤーのさじ加減ひとつだとは思うものの、、

【劇場型半島】
韓国の国民的ロボットアニメは「マジンガーZ」の… – 産経ニュース
https://www.sankei.com/affairs/news/180804/afr1808040002-n1.html

ネト●ヨに韓流ゴリ押しって言われるフジ系列の産経からこういう記事が出るくらいだから、ちょっと無理かな。

買い切りOffice 2019 (VL版)を使ってみた。

Office Professional Plus 2019をさっそく使ってみた。まだ日本では※個人向け(FPP版)が出ていないのでボリュームライセンス版の話。SAのアップグレード権で即日入手。この日のためにただでさえお高いOffice Pro Plusに3万円オンしてSAを契約したのだ。

※MSストアではリージョンチェックで商品選択すらできないが、アマゾンUSではOffice 2019 Home & Businessがすでに出ている。”This item does not ship to Japan.”て書いてあるけど。→【朗報】2019年1月22日に日本で発売開始!! ProのPOSA版が無いのは戦略的な決定なんだろう。あとHome&BusinessがMac/Win共通なのが新しい。

VLSCからダウンロードして…と言いたいところだが、Office 2019ではその必要がない。VLSCで必要なのはキーを確認することだけ。

1.Office展開ツールをダウンロード。

Office Deployment Tool (ODT)
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=49117

VLSCでもODTは配布されている。インストーラのファイル名は異なるが中身は同じもの。

2.ODTインストーラを実行して適当なフォルダを指定し、setup.exe(ODT本体)と設定ファイルの雛形(.xml)をそこに展開する。

ODT自体の使い方は次を参照。
導入 Office 2019 (IT プロフェッショナル向け)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/DeployOffice/office2019/deploy

3.コマンドプロンプト(可能なら管理者で実行)を開き、ODTを展開したフォルダにchdir(移動)して、設定ファイル(configuration-Office365-x64.xml)を編集する。ファイル名は何でも良いが雛形を直接編集した。

configuration-Office365-x64.xmlの内容

<Configuration>
  <Add OfficeClientEdition="64" Channel="PerpetualVL2019">
    <Product ID="ProPlus2019Volume">
      <Language ID="ja-jp" />
    </Product>
  </Add>
  <RemoveMSI All="True" />
</Configuration>

※編集時に消えてしまうので半角のは全角の<>に置換。

リンク先の説明がそもそもよく分からないが、Product ID=”ProPlus2019Volume”とChannel=”PerpetualVL2019″ を指定するところがポイント。RemoveMSIは指定しなくても良いが、その場合は先に手動で旧バージョンを削除すること。OfficeClientEdition=”64″を32にすると32ビット版になるかも。未確認。

4.ダウンロードする。次のスイッチと設定ファイルを指定してsetup.exeを実行。寡黙にダウンロードが始まる。20分程度で終わった。

setup.exe /download configuration-Office365-x64.xml

5.セットアップする。次のスイッチと設定ファイルを指定してsetupを実行。

setup.exe /configure configuration-Office365-x64.xml

officeDeploy1

6.セットアップが無事完了するまで見届ける。

思ったより時間がかかった。

officeDeploy2

設定ファイルでRemoveMSI All=”True”を指定せず実行したときにMSI版の旧バージョンが存在するとエラーで進まない。逆にRemoveMSI All=”True”を指定して実行したときにMSI版の旧バージョンが存在するといつまで経ってもセットアップが途中から進まなかったので途中でPCを再起動してやりなおすハメに。(再起動後、セットアップ前に確認すると旧MSI版が削除されていたのでセットアップが途中でおかしくなったと思われる。)

7.ライセンス認証を行う。

設定ファイルのPIDKEYでMAKキーを指定しなかったので手動でライセンス認証を行う。

ExcelでもWordでも適当に開いて、ファイル→アカウント→プロダクトキーの変更 で最初に控えたMAKキーを入力し、指示に従う。

officeDeploy4 officeDeploy5

以上。

正直、めんどい。2016までのVLSCでISOダウンロード→MSI版インストール→ライセンス認証 のが分かりやすい。

その後まもなく、VLSCからOffice 2007がダウンロードできなくなりました。Office 2007はなんとか確保済みなので1ライセンスのL+SAでN-4まで確保できた。もうオンプレのOfficeは要らないかな。