短波通信が途絶している。

太陽フレアが磁気嵐でデリンジャー現象も短波通信の途絶で静かだなと思ってネットサーフィンしていたら、磁気嵐で体調不良を訴える人がいるらしい。

5Gとかワクチンとかとにかく、スピリチュアル系の人は電磁波を嫌っているらしいんだけど、長中短波帯の電波が届きにくくなるってことは、身の回りに一番ありふれている電磁波が弱くなるってことだから、電磁波が良くないと避けている人にとってはむしろ体調が良くなって然るべきなんじゃないかと思った。

根拠なし。

というか、スピリチュアル系のサイトを見ていたら頭の頭痛が痛くなってきたから、体調不良は普段聞きなれない言葉の言霊の力によるものだから、磁気嵐や太陽フレアで体調が悪いときは、スマホ、PC、ネット、テレビ類の電源を切るか処分するのが一番良い。

MS-DOS 4.0とともにMS-C 5.10が自由に使えるようになった。

MS-DOS 4.0がオープンソースになった! で、さっそくリポジトリを見に行ったら、MS-DOS本体よりも興味深いものを見つけた。

ビルドに必要なツールがまとめて置いてあるみたいだけど、CL.EXEとかMASM.EXEなんかのなつかしいファイル名が。

さっそくいつものPCDOS2000環境に持ってきてコンパイルしてみた。使い方は適当なフォルダに展開しておいて、展開先に合わせて環境変数INCLUDE、LIBとPATHを適当に設定するだけ。

Microsoft C Optimizing Compiler Version 5.10!このバージョンは古いけどDOS Extenderが要らないから、ちょっとしたことに使うには良い感じで結構気に入っているのに自前では持って無くてきちんと使えなかった。MSDOS 4.00のリポジトリから入手できるMS-C5.10のファイルはQuick Viewとかは含んでいなくてフルセットではないものの一通りのライブラリやインクルードファイルが揃ってるし、小物ツールを作るくらいなら十分使えるはず。

リポジトリのライセンス表示もMITライセンスだし、「ここから入手したものは制限なく無償、無保証で使って良い」(出版、販売、再配布などは禁止) って書いてあるみたいだから心おきなく使える。

ちなみにMASM.EXE のバージョンも5.10で揃っている。

ちなみにMS系の開発ツールは一度でもVisualStudio Professional以上の(MSDN)サブスクリプション契約した人であればライセンス的には同系統の旧バージョンは入手方法を問わず使っていいってことにはなっている。

Microsoft Visual Studio のライセンス より

提供されるソフトウェアおよびダウングレード権
Visual Studio サブスクリプションで提供されるソフトウェアとは、ユーザーのサブスクリプションの有効期間内にサブスクライバー ポータルからサブスクライバーが入手できるソフトウェアです。また、それらのソフトウェアの旧バージョン (サブスクライバー ポータルで提供されていないレガシ バージョン) へのダウングレード権も提供されます。

大阪万博に行きたい。

EXPO 2025 大阪・関西万博のチケットを買った。

2000年ごろ当時の市営地下鉄で「OSAKA🌸(S) AKASO」みたいなキャッチが出てきたころから大阪で万博が開催されるんではないかと期待して、ずっと楽しみにしていたのだ。

20年前はこんなに日本が世界から取り残されるとは思っていなかったし、報道を見るにつけて万博の内容もだんだんショボショボで悲しい。

祓の効果を実感する。

先月にセルフ修祓をできるようにしたいと思い立って、覚えるための祝詞を検索して情報収集してたら、GoogleやYoutubeがサジェストしてくる結果がスピリチュアル系(以下スピ系)に汚染されてきた。

有名な大祓詞もヒーリングだの運気向上だの無用に崇め奉られているし、十種祓詞やひふみ祝詞に至っては特定の教派神道やスピ系にすごい波動とか兎に角強力最強とか崇め奉られている。さらに全く興味の無い地震予知とか風水で心霊がどうとかまで、おすすめされはじめた。世界随一の頭脳集団が作ったAIにおススメされたのだから、よっぽどの御加護があるのだろうと期待して動画を視聴したら「石川で地震があった通り、中部地域は全域危険で、隣接の近畿地方も東北地方から関東地方も危険、中国四国地方も危険な兆候があり、台湾地震の影響で九州沖縄地方も危険、その周辺も危険です。差し迫っています。身を守りたければメンバーシップに登録してメンバーだけの情報を。日月神示の予言通り来年三分の二が淘汰されます。今すぐアセンションしてください。」みたいな内容で、現在は全方位危険が差し迫っていると教えてもらった。なんともありがたい。複数の動画をまとめて要約すると、解脱してない人は来年にあらかた滅ぶらしい。個人的には明日にでも淘汰されてほしいが、既に大祓詞を空で唱えられるようになってて精神次元がアセンション完了で彼岸には達しているから、もはや何の心配も無い。

Youtubeでアセンションを検索する。←この結果を見るだけで、Youtubeのサジェストがスピ系で汚染される。

歴史書なんか時の権力者が創作するものだから、今の政権と同じで都合の悪い部分は隠すに決まってる。これをもって「隠された歴史」とか「消された祝詞に強力な力が」とか熱く語ってる陰謀系。スピ系だけでも御腹一杯なのに陰謀系までおすすめしてきて、よっぽど需要があるのだろう。直近でも「大谷翔平ものがたり」という伝記物からある時の人物が抹消されて無かったことになる歴史が造られる瞬間を目の当たりにした。消された部分こそ本物とか信じ切っちゃう陰謀論者は、時の権力者よりも大悪党の側に全幅の信頼を寄せるんだなと。

おかげで近寄ってはいけないキーワードの数々を習得できたから、この世が終わるほどに身を滅ぼす危険は回避された。穢らわしきものを退ける効果、これも大祓詞を二週間毎日唱えたことによって得られた効果だといえる。

祝詞を覚えたい。

面倒くさがって行けてなかった 外宮さん に行こうと思って、鳥居の前まで行ったのに入る直前で忌中だったと気付いて参拝を中止。

そのまま帰るのももったいないから直ぐ隣にある伊勢宮忠 本店に寄って、アマゾンで買うつもりだった祝詞集を買った。仏具と神具を扱う店は結構あるものの、神具専門店というのは珍しいし、行くのは初めて。こういうものは実店舗のほうがアマゾンよりも安い。宮忠には永田文昌堂の「増補 神道大祓 かな付」「増補 神道大祓全集」、それと神社本庁版の「神拝詞」があったから、永田文昌堂のを買ってきた。※神社本庁版は只で戴けるらしいから買わなかった。

これまではネットで拾ったテキストを集めたものを使っていたが、紙のものが欲しくて買ったのに、この祝詞集はこれまで集めたものと言い回しが違う。神社拝詞や神棚拝詞も載ってないし、大祓詞からして神社本庁版とは違ってるし、十種祓詞も石上神社の神拝詞とはかなり異なるらしく、これについて考察している人も居る。

ただ、そんなに謎なものでもなくて永田文昌堂の祝詞集の奥付に「昭和十年二月十日 発行」って書いてあるし、ウィキペディアによると神社本庁は昭和21年に成立になってるから、この祝詞集は神社本庁が発足するよりも前の祝詞しか載ってないし、改定もしていないってことだと理解した。他のメーカーの祝詞集も神社本庁版ではない旧来のものを載せているらしい。旧来のものを正とするなら永田文昌堂の祝詞集のが正統だということになるが、神社本庁の尽きることのないスキャンダルは置いておくとしても、今風の祝詞も載せる改訂くらいはしてほしい。アマゾンでは「祓詞がない 残念」とレビューされているが、神社本庁設立前から改定していないんだから神社本庁が決めた祓詞が載っていないのも当然。

十種祓詞をほぼ覚えた直後だったので覚え直し…