AirPodsは買うに値する音質かを買わずに妄想する。

おそらく一生買うことも使うこともなさそうなAirPodsがAppleから発売された。当初EarPods音質でAirPodsが出たら地雷だと書いたが、どうもそうらしい。予想に反して「もはやピュアオーディオ 、もはやヘッドホンアンプ不要。ここにイヤホンジャック無しの正義を証明!」とか「ハイレゾwww」とか「辛口評価で文句なし、120点!!」くらいは意識の高いブロガーから驚きの声が聞けると思ってたんだけどー (棒

さっそくゲッツした意識の高いブロガーらの意識レベルの高いレビューを見ると「音質はEarPodsとさほど変わらない」というのが大勢っぽい。「完全ワイヤレスさいこー。完璧な使い勝手。心配ごとは紛失だけ。」で音質に一切触れてないとかも。この時点でお察しね。自分はEarPodsは一回使ってみたら音質が最低ランクだと感じたので、それ以降は使っていない。この時点で自分はAirPods買うに値しない人間であることが明白になった。ただEarPodsの音質に関して自分の耳が不確かなのかもしれないし、信仰心が足りないのかもしれないと不安になったのでグーグルに神託を伺ったところ、、次の通り。

EarPods “最悪の音質” → 711件

EarPods (音質は悪い|音質は良くない|音質はいまいち) → 5,210件

EarPods (音質はいい|音質は良い|音質はすごく良い) → 11,400件

EarPods “ピュアオーディオ並み” →  0件

決して結果を見てキーワードを選んだりはしていない。ざっくりと3割は音が悪いと感じ、6割は音が良いと感じているっぽい。ピュアオーディオクラスだとは誰も考えていないが、1割未満は最悪だと思っている。世間的にはこのEarPodsの音質は良いのか。なるほど。

ツイッターを見てると「便利、高音質、神!」とか「もはや戻れない。」などポジティヴなご意見も多いようで、使い勝手を優先してMD-LPや低ビットレートのAACやMP3が、より高音質のPCMを駆逐しそうになったやつの再来か。まあ、今後イヤホンは高音質なヘッドセット(電話の送受話器)と割り切るべきか。

個人的な感想としては、このEarPodsの音質がかなり良いと感じる人がいる時点でかなりの驚きなのだが、EarPodsって音漏れとか装着感は無視しても低域が不足してるし、中~高域も変なところだけ持ち上がっててスカスカ、カラカラしてる、例えるならAMラジオっぽく聞こえる、典型的な安いイヤホンって感じで、電話での通話とAMのIPサイマル放送を聴くには最適かもね。構造的にあの短いうどん状のところに電池が入るなんて誰でも思いつく当然のデザインなので、音響的にはそうそう良くはならないよね。ちなみにこれより悪いステレオイヤホンは100均ショップで買ったものくらい、というかEarPodsの音の傾向がそれによく似てるんだわ。

まあ自分の耳と信仰心が腐ってるんだろう。

 

個人で法人向けPC製品、ソフトウェアライセンスを使う

個人で法人向けPC製品、ソフトウェアライセンスを使う方法がけっこうあいまいでわかりにくい。

HPの法人向けPC本体→普通に買える。実際に買った。PCリサイクルシール(3000円くらい)のオプション選択が必須になる。HPの営業担当者から直接電話がかかってくることがある。支払いは銀行振込の一括先払い。ツケ払いはたぶんできない。

DELLの法人向けPC本体→普通に買えると聞いた。家電メーカ製PCより安く買えて良いらしい。サポートの日本語があやしい(職場で使ってる経験に基づく)。

Lenovoの法人向けPC本体→主に法人用のLCDモニタを新品で買ったり、法人モデルのPC中古品を買ったら当然リサイクルシールがついていなので、PCリサイクルマークシール申し込みをしたら無料で送ってくれた。この制度がえらいのは中古でもきちんと対応していること。

・マイクロソフトのボリュームライセンス→たいていのリセラーで取り次いでくれる。1回の注文で最低3ライセンスだが、数合わせ用の低額商品があって千数百円をドブに捨てれば問題なく契約成立。

・マイクロソフトの法人向けハード→個人はNGらしい。詳細は未確認。

法人向けPC本体は「特定用途向けPC」、言い換えると底辺スペックの新品が格安で買えるので、ExcelとWordだけとかなら、家電メーカ製PCよりかなりおトクにPC本体を入手できる。プレインソフトも少なめなのでむしろうれしい。会社組織においてPCはもはや文房具扱いなのでツヤツヤピカピカとかのmacbookみたいな質感を格安ビジネスPCには求められない。ただLenovoなんかは独自ソフトがこってり入ってたりする。ちなみにHPの営業は割と親切だった。

MSのボリュームライセンスは値引きのあるパッケージ品を買うより2~5割ほど値段が高くなる。機能や使用条件がかなり異なるので一概に安い高いで比較は不可。MSのボリュームライセンスの窓口電話は基本的に企業のシステム管理部門が相手なので事務的な印象。PCまわりのリテラシやITスキルが低い人は要注意。

メーカによってスタンスが結構異なるので確認してみないとわからない。個人相手は基本「面倒な割に、単価の低い顧客」なのでやりたくないというのはわかる。ハードウェアに関しては、いちいち聞かなくてもシレっと会社名に「個人」かまたは氏名を書いてWeb注文すれば通るかもね。

裏技で会社勤めで個人経営~中小規模の会社なら経理か総務か購買かあるいは部署内の上席あたりを適当に使って、請求だけが自分に来るように仕向けて、会社の名を借りて注文する手も。ただしソフトウェアは切り売りはできないし場合によっては監査もありえるので、こういった方法はあまりお勧めできない。

法人向けPC(ビジネスパソコン)を個人で購入する利点は性能のレンジが広くて格安から高性能まで選べるて対性能比では安め、比較的丈夫で雑に扱えるABS筐体、画面を長時間見てても疲れないノングレア液晶、WindowsがPro版でダウングレードも可能、3〜5年程度の延長保証が選べるとかそんなところ。

そして最大の欠点はリサイクルシールの有無よりも、家に帰っても職場と同じ雰囲気のPCを使うことになる点。特にDELL、HP、Lenovo、富士通、NECそれと職場によってはApple。

 

Windows SAの特典より – eラーニング

Appleが嫌い。それがゆえに、MSが好きだ。Windowsが好きだ。Officeが好きだ。個人でボリュームライセンスを契約するほどに好きだ。

ポンコツなmacosは使いたくないが買ったばかりの高価なMacBook Proをドブに捨てるのも嫌なのでWindowsを入れるため Windows EnterpriseのSA(ソフトウェアアシュアランス)付きを契約した。そしてWindows Enterpriseを使うより前に、SA特典のeラーニングを使ってみた。

うわ。Windowsでこんなことができますっていう講座で、いきなり公道でインラインスケートながらスマホ!!しかもヘッドホン着用で音楽を聴きながらテキストチャット中。説明文では映画も見られますって。

(画像は自粛 : 外国人女性1が住宅街の歩道上でスマホを手に持ち、ヘッドホンをしてインラインスケートをしながら外国人女性2とテキストチャットを行っているイラストの図。禁止事項ではない。)

Online Lerning デジタルメディアリテラシー:デジタルライフスタイルより。

素晴らしーリテラシーですねー。ちなみにこの後にある実習でMacのsafariでは操作ができなくなりました。さすがMS帝国。マルチデバイス戦略()とかご冗談を。

ほかの日本語かつWindowsのコースから簡単そうなものも選んで受講してみる。再生の三角を押すとこんな感じで白い背景に3行説明の先頭部が表示されたAppleにも負けないシンプルなスライドが出てきて、待てど暮らせど何も起こらないので文字をクリックすると・・・

(画像は自粛 : 白背景に説明文の先頭3行が表示されたスライドの図。)

Windows 10を最大限に活用します より。

support.microsoft.com がオープン。これ以前ご紹介した「猫とビデオをまとめると便利」という意味不明な説明書きのページだ。

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で、この日本語対応の2コースは終始こんな感じで1枚のスライドからsupportのリンクを開いて自主的に読む自習のみで実習も無し。概要の目的が「ほとんどすべての新機能とWindows 10 の改善から取得します。」だって。ほとんど意味不明。

(画像は自粛 : コースの概要説明のページ)

eラーニングくだらなー。これで1万5千円/2年とかわけわからん。さすがM$。いや、SAの特典ってもっといろいろあるんだけど、数ある特典の中で4番目に持ってくるほどの目玉なら各言語版のコースも増やすとか、MOS対応にするとか充実させるとか、もうちょいなんとかならんのかな。eラーニングのこと調べても、有人トレーニングを請け負ってる会社の広告はいくらでも出てくるのに、eラーニングに関しては出てこないし実際に受講してどうだったかなんてさらに出てこないし。

WindowsのSAでアクセスできる日本語対応コースは今のところ全6コースで、Touch Developのコースもあるようなのでまた後で見てみよう… もっとハイレベルなコースは英語しか無いみたい。

 

オンラインサービスに個人情報を保存するのは嫌

数日前、自宅パソコンのセキュリティを見直したというエントリを追加したときに、意識の高い人たちがEvernoteにアカウントやパスワードを保存してるということについて、そんなの気持ち悪いと書いたら、タイムリーにもEvernoteが規約を変更して「お前のデータは俺のもの。嫌なら今すぐ出て行け。」って言い出した。いくら情報の保護に徹底してるとかいったところで、これまで情報漏洩を起こした企業だって、情報保護は徹底していませんとか明言する企業なんか無いし。

Evernote – プライバシーポリシーの更新に関するお知らせ(2017 年 1 月)
https://help.evernote.com/hc/ja/articles/235660588

PC Wacth – Evernote社員がユーザーのノートを勝手に閲覧可能に ~機械学習のためにプライバシーポリシー改変 
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1035296.html

gmailなんてずっと前からメールの中身はgoogleが勝手に使えることになってるし、Evernoteだろうとその他であろうとデータはランサムウェアなみに人質に取られてると思っていてもいいくらい。データなんて一度でも自分の管理外にあるものに取得されたら、利用規約やISOなんかどうでもいいくらい、そのデータは誰がどう扱うかは自分の知るところでは無くなるわけで。パスワードかけたデータは覗かない、復号化キーとあわせて漏れないなんて保証はないよ。それに「削除」操作をしても見えなくなるのはユーザからだけであって、システム上は削除フラグ立てるだけって可能性もある。

オンラインサービスなんてこんなもんだから、そんなとこに重要な個人のデータを保存するなんて、わざわざ情報を難読化して載せるとかしても、よほど意識高いでない限りやらないほうがいいよねぇ。

Evernoteには相当ダメージがあったらしい。早速見直しした様子。

プライバシーポリシー 更新日: 2017 年 1 月 23 日
https://evernote.com/intl/jp/legal/privacy.php?2017-update

何したところで相手のサーバに預けたデータは相手に好きなようにされるなんてことは、システム管理してる人だったらデータなんて規約云々関係なしに覗き見る手段があることくらい知ってるし、勝手に分析したってユーザには分からないってことも知ってるし、大量に流出させるさせないなんてモラルの問題でしかないことも知ってる。まあ内部の問題は全面的に現在の運営を信用するとしても、Evernoteって過去にやらかしてることくらい知ってて使ってるだろうし。

MSDNリテールキーでのWin10デジタルライセンス認証

MSDNリテールキーでWindows10のライセンス認証を行うとどうなるか、試してみた。

1.MSDNリテールキーの1つを使ってVMWareの仮想マシンにWindows 10 Pro(x64)を普通にインストール。(簡易インストールは使わなかった)

2.セットアップ中にMicrosoftアカウントでログオンし、Microsoftアカウントのサイトで仮想マシンがデバイスに追加されたことを確認する。

3.その仮想マシンのHDDをフォーマットしてWindowsのインストールが無かったことにする。

4.その仮想マシンにプロダクトキーを使わずにWindows 10 Pro(x86)を普通にインストール。

5.セットアップ中はローカルユーザでログオンする。(2のMicrosoftアカウントは使用しない)

6.セットアップが終わったら、システムのプロパティと設定→ライセンス認証を確認し、ライセンス認証が済んでいることを確認する。ライセンス認証は「Windowsは、Microsoftアカウントにリンクされたデジタルライセンスによって認証されています」

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※この時点で2回目のセットアップ以降はMSアカウントもプロダクトキーの入力も行っていないことに注意。2回目のライセンス認証は仮想マシンの構成情報だけで行われていることになる。

さらにマイクロソフトアカウントのデバイスから削除もしてみた。

7.一度Microsoftアカウントでログオンし、Microsoftアカウントのデバイスに紐付いたことを確認。

8.Windowsのログオンでローカルアカウントを使うように変更。Microsoftアカウントのデバイスで紐付いてるのが無くなっていることを確認。ライセンス認証の状態は次の通り「Windowsはデジタル ライセンス認証されています」

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9.Windows10Pro(x64)を新規インストール。プロダクトキーの入力はスキップ、アカウントはローカルアカウントを作成。

10.インストールが完了したら、設定→ライセンスでデジタルライセンス認証が済んでいることを確認。

この結果とこれが意味するところから、MSDNリテールキーでも一度ライセンス認証を通すとハードウェア構成がMSに保存されて構成を変更しない限りプロダクトキーを入れて再認証する必要は無さそう。MSアカウントとの紐付けも必須ではない。未確認だがMSアカウントとの紐付けがあればハード構成変更の移管もできるかな。

今回はこのような結果になったが、ライセンス認証のプロセスは完全には公開されてないし、バージョンによっても変わるし、知らないうちに変更されるかもしれないのであまりはっきりとしたことは言えない。参考程度に。

ついでに、この環境にWindows8.1Proをプロダクトキー入力スキップ、ローカルアカウントのみでインストールしたら、ライセンス認証してない状態に。暗黙でダウングレードできるかもと思ったが、そこまでは許されない様子。

自宅PCのセキュリティを確保しよう

自前で自宅の監査したら、自宅のPCでセキュリティの危険が危ないところが発覚した。

セキュリティ対策ソフトはきちんと入れてるし、OSやアプリ、ドライバ、ファームのアップデートもきちんとやってる。ライセンスの状態も問題なし。でもいろんなアカウントやパスワードの情報が入っているデータが常にメインPCに入っている状態になっていることを確認した。当然、外部と共有はしていないもののPCを使っている間、ファイルはオンライン状態にあるわけで。ファイルにパスワードはかけていても人間が覚えられる程度のものである以上、情報漏洩型のマルウェアでいったん外に出てしまうと、破られるのにそう長くは持たないと理解した。(遅い)

オンラインバンキングの情報(さすがに暗号表そのものとかトークンの設定情報は保存してない)なども含んでて下手すれば財産の多くを一気に失う可能性もある… ちょっと意識が足りなかった。

というわけで、とりあえず今日からメインPCにあるいろんなアカウントやパスワードは外付けでオフラインにできるEFSなHDDとUSBメモリ、BDにも保存することにする。でも外付けメディアだと物理的にアクセスされれば終わりだし、ヤバめな情報のパスワード保護は継続しよう。

※現時点で意識の高い人たちはEvernoteなんかを使ってアカウント情報を管理するらしい。表示できないようにマスクされてるから安心って、あんた。あれAESで暗号化してるけど、相手側がパスフレーズをユーザに知られずに保存してない保証などどこにも無いのに。クレカの裏の番号とか写真入り免許証の番号とか保存して、覗かれても漏れてもだいじょ~ぶ。とか言えるくらいの安心感は私には、無い。

他にもパスワードマネージャのたぐいがいろいろとあるのは知ってるし、漏れてもさほど痛くないようなアカウントには使ってても、オンラインバンキングやクレカの情報を預けたいとは思わないね。AESルーチンもスクラッチで作る自作パスワードマネージャなら納得できるかもだが、作る手間と時間と検証とメンテがね。

BDXLの値段が下がってきた。

なんとなく近所の家電量販店へ行ったらBDXLメディアが見たことのない値段で売っていた。

三菱化学メディアのVBR520YP10D1、BD-R XL 100GB 10枚パック税込み約8,000円。ネットでもほぼ同価格なので仕入れの縛りがあるのかもしれないが、これまで1枚5,000円とかだったのが1枚800円程度と日常的に使うのに抵抗が無い価格帯になっている。

思わず何パックか買ってしまって、試しに使ってみたが特に問題もない様子。4K放送対応の録画機器UHD Blu-Rayの媒体としてBDXLは現実的だし、少し前から三菱のメディアがアマゾンで安く出ていたのは知っているが、近所の家電量販店で出回って人目に触れるというのがさらなる普及のためには重要。このまま4層ディスク対応や低価格化が進むとうれしいな。ビデオはともかく、データアーカイブ用として現時点で最適なものになってきた。

 

 

Office for Macを買ってみた。(VL版で)

Macbook Proを買ったがmacosとはいえMSオフィスは外せないのでVMwareのUnityモードで使ってみたけどやっぱりネイティブアプリで使いたい。

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ちゃんと使えるMac版の買い切りOfficeはHome and BusinessしかないのでMicrosoft Storeより安く見える(税込だと同額)Appleのセレクトショップで買ってもいいんだけど、マイクロソフトさんには偽物Officeを正規品と交換してもらったり、過去にMSDN契約でちょっとした気を使ってもらったりと恩があるので、今回はちょっと高いが試しにボリュームライセンスで買うことにした。MSDN以外をボリュームライセンスで買うのは初めてで事前調査でggrksってみたが、Office for Macの情報が少ないうえにボリュームライセンスとなるとさらに少ない。無いわけでは無いんだけど、いまいち要領を得ない。それならば実際に契約してみるしかあるまい。

マイクロソフトの場合は個人で企業向けライセンスであるボリュームライセンスを取得するのはOpen Valueなら特に難しくはなくて、自分の場合は最近Visual Studio 2015 with MSDNをボリュームライセンスで購入している(Open Valueの場合、初回契約時は3ライセンス以上からだが、MSDN付き契約に関しては初回1ライセンス(L+S)でも契約できる) から、すでにL+Sあるので2契約となり、今回は追加扱いにして(リセラー(取次店)が追加扱いにして)、1ライセンス(L)だけ購入ができた。この場合は後から注文するものにSAを付けるとSAの期間が短くなるので注意。オンラインのリセラーに注文して約1週間。MSからメールが届いてライセンスが発行された。ボリュームライセンスサービスセンターからインストーラが入ったISOイメージをダウンロードしてMacにマウントし、中に入っているインストーラの.dmgをさらにマウントしたらセットアップ。インストール後は特にライセンス認証の操作もなく使用可能に。これは楽だわ。

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実はボリュームライセンスのOffice for Mac(ライセンスのみ、SA無し)は1ライセンス程度の少量だと46,000円くらいになってパッケージのHome and Business版より1万円ほど高い。でもWindows および Microsoft Office を Mac で使用するためのライセンスによるとちょっと良いことが。自分が良いと思ったのは次の点。

  • 同じデバイスで使う場合、Boot Camp・仮想マシンいずれでも必要なインスタンスだけインストール可能。
  • macosがホストになる仮想マシンのゲストがWindowsならその中でWindows版のOfficeが使用可能。
  • 契約はOffice for MacだがWinの相当エディションであるStandard版も使用可能。どちらのメディアもVLSCからダウンロード可能。ただしOffice 2016は使用不可で2013まで。
  • ダウングレード権で過去のバージョンも使用可能。メディアイメージはVLSCからダウンロードでき、現時点ではMac版は2008 SP2、Win版はOffice 2007から。※ダウングレード権はSA契約不要。前述の条件と合わせて仮想マシンさえ用意すればWindows版、Mac版に関わらず過去バージョン含めていろいろ利用可能に。
  • 各国語版いずれでも使用可能。Office 2011はLanguage packが使用可能。※Windows版でLanguage Packを使うにはSA契約が必要。※※Office 2016 for MacではLanguage packは不要で言語変更が可。
  • 小規模のボリュームライセンスは1ライセンスで自身が使用する2デバイス(うち1台はノートPC、タブレットPCなど)にインストールして使用可能。ただしパッケージ版と異なるのはVL版はデバイス単位のライセンス、パッケージ版はユーザ単位のライセンスであること。つまりOffice365 Soloが入ったPCを家族の別の人が貸りてそのExcelを使うのはNGだが、VL版は自身が管理しているPC(デバイス)に入れたOfficeなら家族であろうと客人であろうと使用者が同時に1人なら誰が使っても良いというところが異なる。

これらの根拠は、製品条項(PT) から ライセンス モデル条項 – デスクトップ アプリケーション – デバイス ライセンスの次のあたりで、ライセンス台数内の単一デバイスなら仮想PCだろうと別パーティションのWindowsだろうと、どんだけ入れても良いってことになっている。

  1. (略)お客様は、取得した各ライセンスにつき、ライセンスを取得したデバイス、およびお客様による使用のみを目的としたサーバーに、本ソフトウェアの任意の数の複製をインストールすることができます。
  2. (略)ライセンスを取得したデバイスの主要ユーザーによる使用を目的として、本ソフトウェアを 1 つの携帯用デバイスにもインストールすることができます。
  3. ライセンスを取得したデバイス上で実行される本ソフトウェアは、任意の数のユーザーが使用できますが、本ソフトウェアにアクセスして使用できるのは、一度に 1 人のユーザーだけです。

パッケージ版Officeとサブスクリプション版Office 365 のライセンス条項を見ると、パッケージ版はインストールして使えるとしか書いてないけれど、Office 365 は2台に入れても良いがサブスクリプションの契約者以外は使えないよって書いてあります。現在のPCなんて家族共用で使うなんてごく普通だし、FAQにも明記されてないし、家族内で招待とかいう機能の日本語解説もあるのでさらに良く解らない(海外のライセンスでは以前からOffice 365 Home版は家族間共有が可能)。

・Office Personal Premium、Office Home & Business Premium、および Office Professional Premium。
(1) Office ソフトウェア。本ソフトウェアがプレインストールされている 1 台の PC 上で使用できます。
・Office 365 Solo。2 台の PC または Mac と 1 台のタブレットにインストールして、ライセンスを保有するサブスクライバーのみが使用できます。

さらに
追加条項 – A. ライセンスに関する権利とマルチユーザー シナリオ
より
3. 仮想化された環境における使用。
(略)各仮想デバイスおよび物理的デバイスは、本契約の目的上、別個のデバイスとみなされます。本ライセンスでは、物理的デバイスであるか仮想デバイスであるかにかかわらず、ライセンスを取得した各デバイスに本ソフトウェアの複製 1 部のみをインストールして使用することが許諾されます。お客様は、本ソフトウェアを仮想化する場合、本ソフトウェアの別個の複製を取得し、複製ごとに別途ライセンスを取得しなければなりません。

実際のところ明らかにNGなパターンをMSに聞いてもグダグダらしいが、VL版を正規に購入するとパッケージ版との価格差以上に結構おもしろい特典があって、テストとか動作確認とかいろいろ便利そう。ただVLの契約は紳士協定的な部分もあるので認証がたくさん通るからといって購入ライセンス以上にインストールしたり他人にライセンスを貸したり売ったりするのは絶対厳禁。監査に入られたら面倒ですよ。※監査に入られた会社の顛末を知っています。

VL契約の欠点として、本来は企業向け契約なのでライセンス管理がシステム管理者と使用者に別れているところがあります。Officeに関しては管理者のみで展開(インストール)できるのでMSDNと比較してさほど難しくはないものの、パッケージ版ほどは簡単でない点は要注意。あと、契約開始までにかかる日数(約一週間)もちょっと長いです。

iPhone熱が冷めてしまった

最新のiPhone7でオサレなマカーになってやろうと思ったら驚くほど使いにくいことが多くて完全にiPhone熱が冷めてしまった。iOSのアプリ開発なんてやる前からする気にもならないし、携帯なんてマスなものに対していちいちいろいろちまちま考えてるほうがよっぽど変人だなと思った。

iPhoneの使いにくさときたら基本機能や操作系、思想、システムの自体の出来の悪さ、iTunesのどうしようもなさと多岐に渡るが、iPhoneとガラケーしか知らないとか、そもそも疑問を持たない人だと、どこが悪いかすら目につかないんだろう。かわいそうに。また外見のデザインだけで選んでるとか同一機種を使ってる人が周りに目立つからというだけで、これは良いものだと思って使い続けてるようなら、哀れだ。Appleが製品を高級路線・ブランドで売っていることは知ってるし、高価なおもちゃを手に入れて誰かに自慢したい気持ちも分かる。そして競争を忘れたパラダイスはAndroidと優劣を比較するのも惨めなシステム。そんなiPhoneを他の人におすすめしようなどとは考えないでもらいたい。勝手に一人で悦に入っていればいい。今回でiPhoneの外側はオサレで高級感の演出があるってことはわかったから。はっきりいって「iPhoneいいね!」は迷惑。

iPhone、次は買わない。

iPhone好きな人はずっとiPhoneでいいですよ。Androidに変えたって割と多くのiPhoneユーザは「Androidってダサいしクソ使いにくいね!」て言うことになるから。

Visual Studio for Macが出るぞ。

マイクロソフト、「Visual Studio for Mac」をリリースへ
http://japan.cnet.com/news/service/35092166/

すごくタイムリー。MSDNサブスクリプションを開始したばかりでMacbookもiPhoneも買ったばかり。あえていうならmacosもiOSもC#も知識の蓄積がほとんど無いということか。

XamarinもC#もこれまで使えなかったわけではないので単にサボってただけではある。