個人的にWin7 ESUを買ってみる – 購入編

Windows 7の有償の拡張セキュリティ更新。ライセンスオンラインbizで注文。

個人向けソフトとちょっと違うのは翌月請求のツケ払いなことと、ショッピングカート方式のECサイトなのに、Excelの「申請書」もメールで送る必要があること。流れとしては次のような手順。

1.ユーザ登録、ログイン (必須項目の企業名は「個人」、部署名とか役職は「代表」とか「担当者」とか適当に入れておく。)
2.「Windows 7 Extended Security Updates 2020」をカートに入れてチェックアウト。
3.商品ページにあるExcelの「申請書」もダウンロードしておく。
4.自動の注文確認メールが来る。
5.「申請書」の中身を埋めて、確認メールの返信に添付して返送。
↓ 後日
6.申請書受領確認、注文確定、手配開始、出荷完了のメールが順次来る。
7.「マイクロソフト(CSP)受注センター」からプロダクトキー(MAK)が載ったメールが届く。

8.メールに書かれたURLの手順で、使いたいWin7にキーを適用。

「申請書」は見慣れないが次のような項目を書く。1.規約の同意確認(メクラ判)、2.日付、3.数量、4.初期ドメイン(使うところは無いので「ランダム」を選択。)、5.基本情報(会社名、氏名、住所など。会社名は「個人」とか。)

VLSCと紐づくわけでもなくMAKがいきなり送られて、それでお終いの潔さよ。

Win7ESUはボリュームライセンス製品だけど、最小ロット数が1で単独でも買える。一本あたり7,000円ほどかかるが一つ二つ買うだけならとりたてて高いわけでもないし、適用も簡単。適用先が製品版かOEM(PC付属)のWin7Proなら何の心配も無い。

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  1. ピンバック: の回想録

  2. ピンバック: の回想録

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