一太郎2018のATOK

次のATOK2018は月額版のみになると聞いて、現バージョンのATOK2017がついている一太郎2017を買った。

一太郎2018に付いてくる「ATOK for Windows 一太郎2018 Limited」は一年限定版。月額版の12か月お試し版というか、月額版の別形態な使用権というのか微妙。

http://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/feature5.html
利用開始後12ヶ月無料でご利用いただけます。(ATOK Passportにご契約の場合は契約期間中無料でご利用いただけます。)

何この「〇〇円払えば無料で△△できる!」的な注釈。さすが、かしこい日本語ATOK。製品版の一太郎についているのはATOK月額版のお試し版ってこと?それとも一太郎買ったら要りもしないのについてくる高機能ATOK2018Limitedはなんと1年間も無料で使えるオモテナシニッポンすごい!ってやつ?? 意味不明すぎ。

とりあえず一太郎付属でも単体でもATOK2017を確保しておけば2~3年かそれ以上は使えるはずなので一太郎2017を買うことに。ATOKが本体で一太郎が付属品だなんてATOKファンならDOS時代から暗黙の(ry

AndroidのATOKは買い切り版をAndroid 2.3のころに買ってそのまま4年くらい使ってて、サブスクリプションへ切り替える必要性を感じない。WindowsのATOKは一太郎2010くらいについてたATOK2010はWindows 10で動かないのでしばらく使ってないが、Windows10に対応してるATOK2017ならしばらくがんばれそう。

一太郎2018のATOK」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    たしかに製品ページの構成をみると「一年使える」のは「ATOK Sync」の項目の注釈ですね。私の早とちりでした。てもLimitedって単体製品とどう違うんでしょうか。またジャストに問い合わせてみます。

  2. ※利用開始後12ヶ月無料でご利用いただけます。・・・
    というのは ATOK Sync の話で、「ATOK for Windows 一太郎 2018 Limited」は永久に使えます。
    念の為ジャストシステムに確認しました。

  3. こんにちは。
    ATOK syncは以前から製品登録から1年間使えるオンラインサービスですね。これ単独では契約延長できなくて、何か最新製品を買うとか、ATOK passportを契約するかなんですが、これが無くてもATOK自体は問題なく使えます。

    それに対して、一太郎2018付属のATOKは1年過ぎたら全然使えなくなってATOK passportを契約することになるのか、より新しい一太郎を買って1年延長するのか、更新せずMSIMEでがまんして使うのかのどれかだと思ってますが、実際はどうなるんでしょうね。楽しみです。

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