cs2010appdev

ひと目でわかるVisual C# 2010 アプリケーション開発入門』を完了した。最新版は2013/2015版が出てるが、お安かったので2010版を買ってVisual Studio 2013で写経した。

この本を漢字一文字で表すと「」です。一言で表現すると「羊の皮をかぶった」です。表現を変えると「やさしく見えて実はスパルタ式な中級者向け良書」。

C#の文法詳細は無し、.NET Frameworkの説明は全体も詳細も無し、IDEの細かい使い方もなし、じゃんじゃんクラス作ってオブジェクト指向してるし、「できるシリーズ」のノリで読み始めちゃうとおそらく第四章あたりで挫折すると思う。MSDNプログラミングシリーズって書いてあるので、まあまあな内容だろうなーという予想はついてましたが。VC++でMFCのチュートリアルで最初に出てくるSCRIBBLEサンプルにめんくらったが、それに近い。

とりあえず最後まで通してサンプルが完成したら、その状態で動作を詳細に追いかけるとなんとなく分かってくる。本の内容では何をしているかの簡単な解説と操作というかコーディングの説明があるが、全体が組みあがってこないと動作が追いにくい。設計図に基づいてコーディングするスタイルは他の解説書ではなかなか見られないので貴重なんだけど、全体が組みあがらないと「何やってるかわかんないけど設計図どおり(書いてあるとおり)やったらできちゃった」状態になるし。

入門と言ってるけど、とりあえず最後まで通してやってることが理解できたら中級者名乗っていいんじゃないでしょうか。自分は最後のWPFんとこはあんまりまじめにやってないんで入門者のままですが。

あと、VC#2010対応なのでVisual C# 2013ではデリゲートをnewして作るのは今はダサい、とか若干の違いはあるものの、VC++2013ほどの違いは無くて安心。

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