まっさらなNUCを買ったので、それに入れるために普通なパッケージ品のWindows 10 Proを買ってきた。2.2万円くらいと結構お高い。DSP版にしなかったのはFPP版でないと将来別のPCに移したいとかできないし、たかだか2千円くらいの差でしかないし、いらんパーツとかいらんし。

そういえばフルライセンスなWindows Pro版の最新版を買って90日以内ならSA(ソフトウェアアシュアランス)契約だけを追加してEnterprise版にアップグレードできたような、と思い出してリセラーに問い合わせたら今はもうできないらしい。Windows7やVistaのころとは異なる条件になってて、当時SAだけ買ってヒャッハーだった人たちのブログを見て注文しても赤っ恥をかくだけだと分かった。理解した範囲では次のような理屈。

・以前は、Windows Proに追加できるSA契約が有り、その内容としてEnterpriseの提供があった。
・現在、Windows Proに追加できるSA契約は無い。
・現在、Windows EnterpriseはUpgradeライセンスしかない。(3.5万円くらい)
・現在、WindowsのボリュームライセンスのフルライセンスにProは無い。(ProのUpgradeが2.2万円くらい) 。←訂正
・現在、ProのフルライセンスにEnterprise Upgradeを適用してEnterpriseを使うことができる。必要でなければSAは不要。
・現在、EnterpriseにSA契約を追加するには、Enterprise Upgradeを購入時に追加するしかない。(U+SAで3.6万円くらい。なぜかUのみとほとんど値段が変わらない。)

ようするに、FPP版かDSP版でPro買ったうえでEnterpriseのUpgrade+SAを買えってこと。U+SAのお値段は約3万6千円。これにProのフルライセンスがかかってくるので合計6万円くらいに。あまりにお高いのにビビって、ちょっと検討するって引き下がった。(西日本で「考えとくわ」は「高い。無理。」って意味だから。)

何がしたいかっていうと、Windows To Goと仮想マシン4インスタンス分を活用したいのでSA契約をしたいんですけどね。Windows To GoについてはMSDNのでテストしてて手持ちのUSBデバイスと周りにあるPCではまともに動かないってことが既に判明してるのであんまり期待してないのと、仮想マシン4インスタンスもSA契約を1.5万円/2年で維持し続けないと使えないわけで、6万円も支払うならFPP版のパッケージ2~3個買ったほうがいろいろ融通が利いていいんじゃないとか思った。ぶっちゃけ仮想環境≒テスト環境だからMSDNライセンスでも間に合うし。

だいたいOffice Standardって、Standardてつくくらいだから標準っていう意味だと思うんですよ。そのOfficeシリーズのど真ん中な製品が普通に売ってないとかどうかしてるんですよね。Office 2000のころまではStandardって普通にお店でパッケージ品で売ってたんだけど、今は小売りがHome and Businessで、StandardはVL版だけ。違いはPublisherの有無とSharePoint Serverが使えるかどうかと、ライセンス管理。どれもStandardっていうほど標準じゃ無いし。中小個人だとHome and Business使ってるとこも多いし。この辺の区分を理解しようとすると目眩がする。

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Windows 10をボリュームライセンスで買ってみる – 玉砕編” への3件のフィードバック

    1. 指摘どうもです。Single language(Home相当)はVL版のフルライセンス提供があるのに、ProはVL版が無く、パッケージ品しかないのは謎ですねぇ。。しかもVL版Pro Upgradeの対象OSには一般向けSingle Languageが入っていない素敵ライセンス条件。

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