新品のSSDには何が記録されているのか?

新品のメディアを買ったとき、一番気になるのはそのメディアに何が書かれているかということだ。

何を言っているのか分からないかもしれないが、新品のHDDやUSBメモリの中身は、まっさらではない場合が多くて、もっとも単純なものであれば00Hで埋められているのだが、そういうのはめったに無くて、中古で買った「ゼロフィル済み」のHDDくらいだと思う。市販の外付けHDDだとパーティションテーブルが最初から書かれているものは多いし、その場合はブートレコードも書かれている。ブートレコードは通常のWindowsで使われるMBRが書かれている場合もあるが、ブートできない最低限のDPBだけが書かれているものや、メーカ独自のものだったりと結構いろいろ。新品でファイルシステムが無い場合でも、セクタダンプするとテスト用と思われるデータが出てきたりする。

HDD以外にもUSBメモリになるとかなりバリエーションが出てきて、アイコンが出るようにautorun.infが存在したり、暗号化アプリが入っているもの、お試しソフトが入っていたりといろいろ。USBストレージになるミュージックプレーヤーなんかではテスト用の音源ファイルが削除した状態になっていて復元ソフトを使うときちんと再生できるデータになっていたりした。中には組み立てた人の声が録音されているものも。

で、一番最近買ったインテルのm.2 SSD 600pがどうなっているのか知りたくて、新品で箱から取り出したばかりのSSDをUbuntuのddで吸い出してみた。

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何これ。全然圧縮も効かないし、乱数?

ちょっとつまらなかった。

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古いパソコンをごみにする。

一応IT関係に携わっているので古い機器にいつまでも固執しているのはダメだと思うようにして家のPC環境を一新。第三世代Core IvyBridgeから第六世代Core SkyLakeの世界へ。今はKabyLakeが最新だけどあえて外した。まあデスクトップ版i7からモバイル版i7なんで性能差はわずか。ファンの音もうるさいから、低消費電力にすると性能は少し下回るという状態だけど、SSDがm.2になってそれなりに速くて快適。

で、IvyBridgeはXPも動くし、32ビット64ビットいずれのWindows7、8もよく動く。どうしようかと考えたが、旧環境はVMwareに移行してハードは断捨離することに。これで自宅のデスクトップ機はSocket7の世紀末環境を残すのみ。古いパソコンの処分はリサイクル料金とか払いたくないし、性能的にはまだまだ使えるので部品としてオークションに出品。さすがi7だけあってそこそこの値がついた。インテルマザーの人気も健在。ケースは大きいので粗大ごみに。

新しい環境はNUCなので性能はとにかくモニタ背面に本体を隠して設置したらデスク回りがすっきり。ATXケースが無くなって21世紀っぽくなった。

NUC6i7KYK で 32ビット版 Windows 10を動かしてみる。

NUC6i7KYK で 32ビット版 Windows 10を動かしてみるテスト。

第7世代CoreのNUCではWindows10より古いシステムは非サポートになると分かったのでKabylake世代でPCを新調することをあきらめ、第6世代CoreのNUCでエッヂなSkull Canyon(NUC6i7KYK)をポチッた。年末年始ごろから急に値上がりしてるし。

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このデザインほんといまいち。メモリとM.2 SSDしかカスタムするところが無いので、メモリはCL13な16GB×2で32GB、HDDは発熱が少なめと思われる割と最新でお安い600pの512GBを2枚。無駄にがんばった気がする。外観はともかく盛った中身は結構かっこいい。

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サポートされているオペレーティング・システム…
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/boards-and-kits/intel-nuc-boards/000005628.html

インテルのNUCはどの機種がどのOSをサポートしているかが一覧でまとまってて機種選定には便利。これを見ると、やはり型番NUC7i~の第7世代のものはWindows10だけ、しかも64ビット版のみ。OSをとっかえひっかえ使っている身としてはこの状況は残念すぎる。せめて32ビット版くらいサポートしてほしい。で、今回買ったNUC6i7KYKは64ビット版のみながらWindows 10、8.1、7とWindows Server 2012R2もサポート。以前サーバ用途のNUCは無いと書いたけどもはやウソですね。サポートしてますね。SSD二枚挿しでRAIDもできるし、インテルさん最高。

でも、やっぱり32ビット版Windowsも使いたい。こっちにはWindows 3.0AなWin16の資産だってまだあるんだよ。Windows 10でデジタルライセンスをゲットしたら同一構成なら32ビット版と64ビット版は再認証無しで切り替えられるし。MSからも一度はサポート短縮を宣告されたSkylakeだとはいえ、現状ではサポートされてるんだから使いたいし。

とりあえず、入れてみた。

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一番わかりやすいのはNTDVM (16ビットDOS)サポートが動いているところ。もちろんシステムのプロパティも32ビット。実装メモリ32.0GB (929MB使用可能)とかいう表示が最大のツッコミどころ。デバイスマネージャで不明なデバイスも無し。画像では展開するのを忘れたがグラフィックアダプタもIntel Irisをきちんと認識している。

実際はちょっとだけ苦労があって、最新版のWin10でも不明なデバイスいろいろでてくるので、Windows 8.1 32ビット用のinfパッチとLANドライバを入れて有線LANに接続後、オンラインのドライバの更新機能でいろいろデバイス入れていく。ほとんど自動で入っていくが、最後にWiFiだけ残るので、Win7 32ビット用のWLANドライバ(Ver 19.20.3)からDual Band Wireless-N 7265 を無理やり選んで更新すると使えるようになる。

非サポートだけど一通り問題なく動くようだし、まだしばらくの間ネイティブでDOS/Win16が動く環境を維持できることに何となく安心とした。

Windowsストアプリペイドと同じものはどこでも買える。

Windowsストアプリペイドカードって近所で売ってるの見たことない。

買えないって憤慨してるアルファブロガー(笑)も居るし。

でも、たいていのコンビニに置いてあるキヨスク端末でXboxプリペイドカードを買えば、MicrosoftアカウントにチャージしてWindowsストアで使えるんですよね。カードじゃなくて、チケットで渡されるだけ。赤のサイコロキャラメルと白のサイコロキャラメルくらいの差しか無くて、Xboxってゲームだけかと思ってしまってネーミングで損してると思うし、同じ目的に使える違う商品を出してるのも損してると思う。

サークルKだとキヨスク端末でWindowsストアプリペイドカードが売られていた。

 

中国国際放送と菊次郎の夏

最近夜によく入感する中国国際放送の英語放送5955kHzを聴いていたら久石譲の「菊次郎の夏」が流れてきた。

よく聞いてなかったが定時前後だったのでクレジットのBGMかなんかだと思うけど、英語放送だから日本向けでは無いと思うし、わかってて使ってるのかな。少し不思議な気がした。

新品でも壊れているMacbook Pro

最新MacBook Pro、現在修理の申し込みができない状況になっている? http://apple.srad.jp/story/17/01/10/0649229/

何を今さら。

買ってから数日でおかしいと指摘していたのに。スリープからの復帰がおかしいのはmacの伝統らしい。再起動したら直るとかいうの、それ直ってないですからーー!!!

今これを回避するためにできることはBootcampでWindows10をインストールしてそれを使う事だ。macでWinを使うとおおよそ快適なんだけど、WinキーとAltキーの位置が一般的なPCと逆にってるところが紛らわしい。それとDeleteがfn+Backspaceなところが面倒。あとは環境のバックアップがちょっとね。

Windows環境で再現しないんだし、ログインしてウインドウをぐりぐりしたら治まるから、不具合はディスプレイのドライバ周りかシステムのスリープ制御周りだろう。Appleの技術力をもってすればすぐに直せるはず。こういう不具合Win95のハイバネで結構見た気がする。

iPhoneの3D Touchをなんとかしたい。

嫌々使ってるiPhone、もはや使いにくい云々は諦めて慣れるようにしてるものの、とにかく不便な3D Touchをなんとかしたい。

ブラウザでメニューを出そうとしてもブレてだいたい失敗するからアクセシビリティで3D TouchをオフにしたらSafariはだいぶ快適になった。

でも今度は通知センターの操作とか、カーソル移動が壊滅的に。Safariだけ3Dタッチオフとかできないのかな。

iPhoneで投稿。

さよならゲルマラジオ

断捨離メモ。いわゆるチラ裏。

ちゃんと作った初めてのラジオは捨てた。中学生のころかな、25年くらい前の作品だと思う。

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最初はごく普通のゲルマラジオ、次は倍電圧整流式、次はプラグインコイル式で短波も、場合によってはスロープ検波でFMも聞けた。最終的にホーマー1TRのデッドコピーで1石トラ検に落ち着いた。今は無いマンガン単五で軽く1年以上鳴り続けた。

最初のゲルマラジオをきちんと鳴らすのにも結構時間がかかった。クリスタルイヤホンが入手できなかったのと、当初はホーマーの2石ラジオから取り出したアンテナコイルが原因だったと思う。キット品ならともかく、集めた部品で組んだゲルマラジオが一発で鳴らなかった経験のある人もそれぞれ大したことない原因だと思うが、やってるときはそういう試行も面白かったりする。

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内部はレイアウトは考慮の余地ありで配線も1色だが込み入ってて自分ながらよく組んであると思う。十分役に立ったし、ずっと使ってないし、誰かに自慢する必要も無いので捨てることにした。

ホーマー1TRはオークションで恐縮するくらいの高値で売れたが、回路的に同一で義理の兄弟みたいなこの一点モノのラジオは誰も買ってはくれないだろうな。(現時点の出品、1TRの空箱だけでも値が付くという意味不明な状態。コレクターにならずに断捨離できてよかったわー。)

DOS(NTDVM) On XP Mode On Win7 On VMWare On Win10

Windows 10 (x64) の上の VMWareの上のWindows 7 (x64)の上のXP Modeの上でDOS(NTDVM)を動かしてみた。特に技術的な意味も無し。エミュレーションが十分であれば理屈の上では速度を除いてエミュレータのネストが問題になることは無い。

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VMWareの仮想マシンはCPUコア数とメモリ以外は初期設定のまま。何も考えなくても実機と同じように動く。設定を変えるともっとパフォーマンスが上がるものの、このままの状態でもそれなりに使えてしまう。XPモードのVirtualPCが再現する環境は430HXでTrio64でSB16な96年くらいの標準的なPCの姿。WindowsなPCはそのぐらいに初めて触った。

それから21年。得たもの、失ったもの、戻れない過去。遠くに来た気がする。

ボリュームライセンス用プロダクトキーでのWin10デジタルライセンス認証

MSDNリテールキーでのWin10デジタルライセンス認証 でいろいろ試してWindows10のライセンス認証の仕組みがなんとなくわかった気がするが、現在メインマシンはボリュームライセンス版のEnterpriseなのでリテール版のProとは認証が異なるはず。これも同一環境の再インストールでどうなるか確認してみることに。

1.VMwareの仮想マシンにWindows 10 Enterpriseを初期インストール。インストールメディアはVLSCから初期インストールができる版(Upgradeでないもの)を使用。この時点でアクティベーション数(認証した回数)は1回。この1回はホストの物理マシンを認証したときに消費したもの。

2.ローカルアカウントでセットアップ。プロダクトキーは聞かれずに仮のもので進み、セットアップ後の猶予期間中に正規のMAKキー(VL用のプロダクトキー)に変更し、ライセンス認証を完了させる。

3.ライセンス認証が「デジタルライセンスによってライセンス認証されています」になったことを確認。

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4.仮想マシンのHDDのパーティションを削除してから再度Window 10 Entをクリーンインストール。

5.プロダクトキーを変更する前はライセンス認証が「Windowsはライセンス認証されていません」になっていることを確認。

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6.プロダクトキーを2.で使用したMAKキーに変更する。

7.VLSCでアクティベーション数の変化を確認する。→1回のまま。

と、ここで大ミス発覚!!

2.と6.で使用したMAKキーが異なってた… 2.で使用したキーがMSDNのVL版MAKキー、6.で使用したキーがWindows 10 Enterprise Upgrade(VL)のMAKキー。当然契約IDからして異なるもの。MSDNでライセンス認証された環境を通常のVL版プロダクトキーで上書きしたわけだから、認証回数は? ライセンスはVLかMSDNかどっち?

もう一度試すにはVL版のMAKキーを最大2回消費する可能性が > … orz

で結局、2日放置してもWin10 Entの認証回数は1回のまま。この1回は仮想マシンとは関係無いので今回のテストでは認証回数を消費していないことに。これってあり?

この結果から推測すると、一度デジタルライセンス認証した環境は構成を変更しなければ、適当な(同一エディションの?)プロダクトキーを通せば入力したキーの認証回数を消費せずに、すでに認証済みのデジタルライセンスで再認証が行われる、のかもしれない。