大型双眼鏡デビューを果たそうと思ったら完全にやられたので、ちゃんとしたものを買った。その筋では超メジャーなニコン 18×70 IF。大型双眼鏡としては70mmと小ぶり。

架台に対しても少し小さい気がする。

18x70-1

デジカメのワイド端でも入らないくらいの視野。歪曲は少しあるが写真では分かりにくいくらい。Fokus双眼鏡のワイド端の写真はズームしても視野が欠けなかったのに。

18x70-2

今は視程が良くないが、デジカメをズームしても見える細部。80倍ズーム双眼鏡などかすんで見える

18x70-3

 

大きさ・重量もほとんど変わらないのに歴然とした見えの差。18倍は高倍率過ぎるかもと思っていたがそれを感じさせないほど広々した視野と解像度。手持ちで近所の景色を見るだけでも十分楽しい。

単に見るだけの道具にどれだけの価値を見出すかという最大の課題は保留にして、難点があるとしたら最至近距離(80m)、重量(2kg)、そして価格(10万越え)くらい。あと低倍率のニコンも欲しくなること。

これで観光用双眼鏡 (20倍80mmくらい)を独り占めしたいという野望をほぼ果たすことができる。架台を含めて25万円くらいかかったから、90秒100円なら63時間も見れば元が取れるね。

ようやく晴れたのでファーストライト。光害多いが視野の中は別世界。ターゲットは経緯台の導入支援装置で楽々フレームイン。ファインダーいらず。月はよく見える。地球照の模様も。秋になって傾いた大三角の頂点はキリっと良く見える。ただジフラクションリングは見えない。視野いっぱいに広がるM31は圧巻。これがそのうち天の川銀河に衝突すると思うと胸熱。M57は高倍率で直接見たことがなければ分からないだろうな。ショボボ(´・ω・` M27も結構しっかり見える。散開星団はどれもすばらしい。時間があわず惑星は見られなかった。

秋の夜長、しばらく楽しんだ。写真も撮らない。モーター音もなし。防水で夜露も気にならない。単に見ることだけに集中できる。贅沢このうえないことだ。

 

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大型双眼鏡を買ってみた – ニコン 18x70IF” への1件のフィードバック

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