新型Macbook発表だって

新型MacbookPro発表だって。手にする前から全く新しい、すごく使いやすそう(≒レノボがかつて通った道、クソ使いにくそう)と噂っほい。

比較的早く手に入るコンサバティブな13インチモデルは革新的にコネクタが少なくてMacbook Air+USBx1ってだけでProな感じは無くなって万人受けしそう。

 

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MSDNサブスクリプションを使ってみる

12年ぶりにMSDNサブスクリプションを契約してみた。「開発用」の制限はあるものの、Windows入れ放題は魅力的。今なら仮想PCソフトで実務環境と物理的に混在してもライセンスに抵触せずにいろいろ試せる(ホストは通常ライセンスのWindowsを使う)。

職業プログラマでもなければフリーソフト作家でもない逸般人がこういったものを使うのはどうかとも思うが、Ultimateはとてもお高く手が出ないので、無難なProfessionalにした。それでもそこそこお高い。そこで今回はボリュームライセンス契約を使って2年契約に。ライセンス管理システム自体は企業向けなので結構分かりにくい。管理者とユーザが分かれていてライセンスの管理とアクティブ化がそれぞれで分業されている。しかも間にMSが入ってくるのでいちいち遅延が入る。

ライセンス注文→翌営業日に注文確定と振込処理→2営業日でMSから確認メール(管理者=自分)→半日後に確定メールでボリュームライセンスが有効化(管理者=自分)、サブスクライバー(利用者=自分)にメールを送信要求→半日後の夜中にメールが届く、メールの確認を行う→翌日にサブスクリプションが有効となり使用開始。

確認メールが届くのと、確認メール内のリンクをクリックして反映がかかるまでが半日~1日かかる。普通のシステムでは即メールが届いてクリックで即反映なので、この遅さは裏で人が承認処理でもしているのか。処理遅延は気長に待つしかない。

Visual Studioを使うのが目的だったが処理遅延でやる気が低下してしまったので特典のAzureを有効化してみた。毎月5,500円のお小遣いをくれるので、その範囲で自由にAzureを使える。まあLinuxの安いプランならともかく、実用的なアプリで常時稼働テストな構成だとあっという間に使い切ってしまうと思うけど。

azure

使って分かった Azure、インターフェースが超絶にクール! 普段使ってるVPSよりだんぜんクラウドだ。

夜の間に一番安い構成でちょっと使ったら33円分消費。追加課金の設定が初期値は無しになっているので気軽に遊べる。

大型双眼鏡を買ってみた – ニコン 18x70IF

大型双眼鏡デビューを果たそうと思ったら完全にやられたので、ちゃんとしたものを買った。その筋では超メジャーなニコン 18×70 IF。大型双眼鏡としては70mmと小ぶり。

架台に対しても少し小さい気がする。

18x70-1

デジカメのワイド端でも入らないくらいの視野。歪曲は少しあるが写真では分かりにくいくらい。Fokus双眼鏡のワイド端の写真はズームしても視野が欠けなかったのに。

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今は視程が良くないが、デジカメをズームしても見える細部。80倍ズーム双眼鏡などかすんで見える

18x70-3

 

大きさ・重量もほとんど変わらないのに歴然とした見えの差。18倍は高倍率過ぎるかもと思っていたがそれを感じさせないほど広々した視野と解像度。手持ちで近所の景色を見るだけでも十分楽しい。

単に見るだけの道具にどれだけの価値を見出すかという最大の課題は保留にして、難点があるとしたら最至近距離(80m)、重量(2kg)、そして価格(10万越え)くらい。あと低倍率のニコンも欲しくなること。

これで観光用双眼鏡 (20倍80mmくらい)を独り占めしたいという野望をほぼ果たすことができる。架台を含めて25万円くらいかかったから、90秒100円なら63時間も見れば元が取れるね。

ようやく晴れたのでファーストライト。光害多いが視野の中は別世界。ターゲットは経緯台の導入支援装置で楽々フレームイン。ファインダーいらず。月はよく見える。地球照の模様も。秋になって傾いた大三角の頂点はキリっと良く見える。ただジフラクションリングは見えない。視野いっぱいに広がるM31は圧巻。これがそのうち天の川銀河に衝突すると思うと胸熱。M57は高倍率で直接見たことがなければ分からないだろうな。ショボボ(´・ω・` M27も結構しっかり見える。散開星団はどれもすばらしい。時間があわず惑星は見られなかった。

秋の夜長、しばらく楽しんだ。写真も撮らない。モーター音もなし。防水で夜露も気にならない。単に見ることだけに集中できる。贅沢このうえないことだ。

 

ズーム双眼鏡を買ってみた – ビクセンFokus15-80×70

ビクセンの古いFokusブランドの双眼鏡を中古でゲット。しかも15~80倍ズーム。70mmで広角が15倍と低倍率なので、いかにもうさんくさい100倍28mmとかよりましかと考えて。これであこがれの大型双眼鏡ユーザに成れると思ったのに。

どうですか。ニコンのプロフェッショナル70mm径にも劣らない、この堂々たるたたずまい。最初に買った望遠鏡は口径70mmだった。それが二つ並んでるなんて胸熱。

fokus1

ワイド端。まあまあ見えるかな、でも視野狭い! 狭いといわれる7倍50mmよりはるかに狭い。(古い設計の7倍50mmポロって見かけ視界45度くらいで狭い。) 電線が下に凹んで見えるが弛度(垂れ下がり)によるものではなくて視野の歪曲。

fokus-w

衝撃のズーム端。見かけ視界はぐぐっと広がって像も大きくなるんですが… クリックでズーム。

fokus-t

取説にも80倍はありえない高倍率だから固定して見てねって書いてあるんですが、そういう問題じゃないです。

  • 広角側が15倍もある時点で手持ちはキツい。広角側10倍くらいならましかも。
  • 広角端の見かけ視界が一番狭い。テレ端が一番広い。広角が広くないとつまらない。
  • 眼が変になる。左右の像がきちんと合わない、合ってもズームでずれる、ピントも変わる。
  • よく見えない。解像度、コントラストが低い。中倍率~高倍率では当然暗い。

分解して調整はしたが光軸、中心軸(平行)の他にズーム機構を構成する「機械式コンピュータ」の複数あるパラメータをすべて合わせないときちんと見えないわけで、あるズームポイントでばっちりになってもズーム率を変えると二重になったり、目幅を変えると途端に合わなくなったりで結構大変なことに。結局自分しか使わない前提で目幅固定、広角~中間寄りのみで軸が合うように調整してなんとか実用(?)に。調整後は(そもそも暗いので)星も割と点像に近く見えたし色も分かりやすい気がする。でも見かけ視界がテレ端が一番広くて、ワイド端が一番狭い。ズームアイピースの構造上そうなるんだけど、これが逆なら少しは使う気も起きるかな。

ズーム双眼鏡ってズーム機能と引き換えに視野(視界、見かけ視界)、解像度、重量を犠牲にしているんだなと理解した。内部構造も分かったし双眼鏡の調整もできたけど、ふつう双眼鏡を買う人はそういうことがしたいんじゃないよ。またタイマイをドブに捨てた気がする。大体分かってたけどズーム双眼鏡は手を出したらあかんやつや、ってなった。

中古のズーム双眼鏡の10倍の値段でまともな大型双眼鏡を買った