ゲルマラジオ実験メモ

ゲルマラジオで普通のマグネチックイヤホンやヘッドホンやスピーカーが鳴るか試した。

ST-12 (100kΩ:1kΩ) と ST-32 (1.2kΩ:8Ω) をつないで 100kΩ:8Ωの変換を普通のゲルマラジオ(PA-63R、単連ポリバリコン、1N60片側検波、抵抗負荷470kΩなもの)に接続して動作を確認。

中~弱電界地域で、インピーダンス変換無しの通常構成でセラミックイヤホンだと3mのワイヤーアンテナだけで4局入る。NHK第一729kHz、NHK第二909kHz、CBC1053kHz、東海1332kHz。音量は大きくは無いが十分。本物のロッシェル塩クリスタルイヤホンだとかなり小さい。

ゼンハイザーのオープンエアヘッドホン(PX95、32Ω、音圧感度114dB)はワイヤーアンテナだけで聞こえない。電灯線アンテナをつないでようやく聞こえる。ただし東海、NHK第二は小さくて聞こえにくい。音質はかなり良い。

LGスマホについていたイヤホンマイクは電灯線アンテナで4局とも十分な音量で聞こえる。なぜか両耳から聞こえる。3mワイヤーアンテナだけではかなり小さくなる。

ACEラジオキットに付いていた片耳マグネチックイヤホンも電灯線アンテナでLGイヤホンには及ばないがそれなりに聞こえる。

8Ω0.25Wの紙コーンのスピーカは電灯線アンテナでも蚊の鳴くような声しか出ない。電話の受話器のようにしてようやく聞こえる。でも確かにスピーカが鳴ったという感動はある。

いろいろ試したが、スピーカでなければ電灯線アンテナだと実用的な音量が見込める。ものによってはワイヤーアンテナだけでも入るがいずれもインピーダンス変換無しのクリスタルイヤホンより小さくなる。

ホーマーラジオ 2SP211 の音量が大きいわけ

以前作った2石レフレックスラジオがなぜホーマーラジオのキット2SP211よりも音が小さいのか、現物で確認してみた。

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※引用:Homer 2SP211組立説明書より。各電圧は直流電圧、T1とT2は直流抵抗。工業所有権的なものがあるかもしれないので部品の定数は一部のみ掲載とする。T2の電圧比は間違いかも。

全体的には高周波増幅・レフレックス検波・低周波増幅+低周波一段増幅で、段間はトランス結合、固定バイアスで部品点数を抑えている。両段ともAFはトランス負荷になってるのでもともと効率は良いと思う。

まず検波部で、検波ダイオードにバイアスをかけているのがどうも感度を上げる工夫らしい。実験的にシリコンダイオードで検波するときにこうやったりすることはあるが、ゲルマダイオードでやってもたいして変わらない様子。回路図からだけだとここが一番凝っているように見える。この箇所が何をしているのか長い間理解できなかった。実際には若干の歪の改善か、あるいは気持ち程度に感度の向上程度。

次に説明書ではインプットトランスと呼んでいるT1、本来のインプットトランスなら電圧は下がると思うのだが、実際には信号を2倍の電圧に昇圧する動作をしている。手持ちの部品だとドライバトランスのサンスイST-22を逆向きで使っている感じ。容量結合より少しゲインを稼ぐことができると思う。多少の増幅率への効果はあるが、単にゲルマトランジスタ時代の回路の名残なのかもしれない。

そしてトランジスタのバイアス電圧を測ると動作点があやしい。1石AFアンプなら普通はA級増幅で動作させると思うんだけど、Q2のバイアス電圧(VBE)がビミョーでAB級増幅になっている。ボリュームが小さい間は歪が少ないが(左の管面)、ボリュームを上げていくと下側がクリップしてくる(右の管面)。写真は無いがボリューム3/4以上だと上側もクリップする。

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このAFアンプの動作が「ガンガン鳴る感」を出しているポイントだろう。固定バイアスなので個体差があるかもしれないが、まじめに設計して動作点を決定するより聴感上の音圧は上がるし、実際のキット品ではこういう工夫もあるのだなと思った。カタログで「高感度2石スピーカーラジオでは最高感度品」とうたっているだけのことはある。音はやっぱり歪んでるけどね。

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※引用:Homerのミニカタログ

回路が工夫されていて検波部など、なんでこうなってるのかパッと見では理解しにくいし、増幅回路も固定バイアスだし動作点が変になってるとか、はんだ付けの練習だけならともかく、回路の勉強をするにはちょっと意地悪な構成だなと感じた。

むかつくドライバー

今日のむかつくドライバー

・流れに乗らない。やたらと遅い。制限60で40キロ走行。

・ウィンカーを出さずに右左折、車線変更。

・曲がり始めてからウィンカーを出す。

・車間距離がやたらと広い。その間にじゃんじゃん割り込まれる。

・合流車線のもっとも手前でほぼ停止、急角度で合流。

・青信号は進め、黄色も進め、赤も変わった後は進め。

・交差点の中心のペイントを超えて反対側のレーン内で右折待機。

・堤防道路(狭路)の対向が激ヘタ。抜け道で使うだけなら無理に入るな。

・信号で止まるとやたらと前方の車間距離が長いのにじりじり動いている。

・低速なのに信号で止まった場所は停止線のはるか先、もしくは車一台分手前。

・信号が青になる前にフライング発進したのに赤のままなので停止線超えて再度停止。青になってるのに3呼吸くらい停止したまま。その後ノロノロ加速。

・低速なのに止まれの場所で一時停止しない。おそらく左右や進行方向の反対側も見てない。

きちんと止まれないのとウィンカー出さない属性は同時に兼ね備える場合が多々見られる。これに車間距離長いのと速度遅い特性があればそれはおそらく高齢者ドライバー。本人は速度が出さないことで安全運転しているつもりになっているが、いずれも危険走行車なので近づかないことにしている。

 

おもしろいドライバー

・あおってきて(違法)、左から抜かして(違法)、左折の渋滞に勝手に はまって(合法)、はるか後ろでまだあおって(違法)いる。さらに右折信号の手前の交差点で耐え切れず裏道へ、そして本線に右折で強引に合流しようとするも反対車線への合流なのでなかなか合流できず、見えなくなってその後は知らない。さすが●ンダゴールドエンブレム(合法)の黒いワンボックス。笑えてくる。