ちょっと不格好だけど回路設計から起こしたフルスクラッチの2石レフレックスラジオの本体が完成した。

reflexradio

キット、雑誌の製作記事、スクラッチ含めてストレートラジオはゲルマラジオ、1石トラ検ラジオ、1石レフレックス、ICラジオ、超再生と作ってきたが、やっぱり2石でスピーカーが鳴るレフレックスはミニマルと実用性を兼ね備えた優れた構成だと思う。回路的にも学ぶところは多い。ホーマー2SP211の2石レフレックスはすばらしいけど、回路的にはだいぶ合理化されているのか理解しがたい部分も見受けられるので、今回は自分で納得するまで回路設計と定数の調整まで行った。

レフレックスラジオの回路中学生のときには原理以上のことは理解できておらずキット以外の自作は結局ゲルマラジオどまりで発展がなかったし、その後の大学の講義でも習わなかったけど、実際の回路もそこで習った増幅回路で構成されていることが各部位ごと詳細に確認してようやく理解できた。遅すぎ。

こだわりポイントとしてはトランジスタは2SC945を一段目、二段目ともに使用。再生無し、倍電圧検波。ボリュームは前段でAFレベル調整。AF段は容量結合とした。ホーマー2SP211より少しAFゲインが少ない気もするが、あっちはAF増幅段の入力側がトランス負荷になってるゲルマニウムトランジスタかと思う時代錯誤な回路なので、こっちは合理性と再現性を追求することにする。またST-12買ってこよう。。消費電流が15mAとちょっと多めだが(予想では10~12mA)、そこそこのゲインと選択度で、分離はホーマー以上だと思う。同じコイルとバリコンでゲルマラジオを組んだ時はここまで分離が良くなかったのでトランジスタのRF増幅段が良く効いている。再生も試したがすぐ発振するので無くてもいいかな。回路図は気が向いたら掲載。→トランス以外完全にバラして組みなおした。

30年前の小学生ならマイラジオを持つ喜びもあっただろう。でも野球中継はつまらないぞ。

 

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まじめにラジオを作ってみた” への1件のフィードバック

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