現在個人的に個人的なデータをアーカイブ中。

自分では過去に作ったり入手したデータはできるだけ保存してきた。 最初は東芝ワープロRupoで3.5型2DDのFD1枚にすべて収まっていたのに、PC9801NのDOSで2HD 2枚になり、Win95のAptivaで230MB MOになり、そのあとCD-Rになり、だんだんCD-Rの枚数が増えていった。

CD-Rでのデータ保存をあきらめて、日本橋のバスアンドタグで買ったリースアップ品のIBM Archive Python (DDS3) テープを使いだした。これは速度が遅い(1本12GBで全部書くのに2時間半くらいかかる)が、日本橋では12GB 5本 60GBで3500円くらいと非常にリーズナブルなので2010年くらいまで使い続けた。テープでのアーカイブはDDS 50本程度になっていたが、そのうち2本の計2ファイルが読み取りエラーで紛失した。テープは信頼性が高いと言われているが一般家庭での保存環境ではこの程度なのか。FDでも50枚パックを買うと1~2枚くらいはバッドセクタが発生したものだから同類の磁気テープでも同じくらいなのだろう。始めのうちは2部複製していたが、途中から面倒くささでDDSを信用して 1部にしていたので、2ファイルのうちファイルはロストした。

それ以降は50GBのBDが近所でも売られるようになってきて、バックアップはBD-R DL中心へ移行した。このころはHDDの容量増加が著しく500GB~1TBに達していたが DDS+BDのアーカイブを全部まとめるにはHDD1台では無理で、BD2部+直近のものを入るだけHDDに1部保管という体制。先日4TBのHDDを買ってきたのでようやくDDS時代とBD時代のアーカイブを全部まとめて1台のHDDに収められるような体制に。データ量はだいたい2TB強になっていた。世間ではバックアップはHDDに限る、いやクラウドだ、などと言われて久しいが自分も、そろそろHDD2部+BD1部に切り替えるつもり。ちなみにクラウドなんて個人相手の長期間のアーカイブとしては全く信用していない。

バックアップの継続には記憶装置の信頼性もさることながらメディアの入手性と復元の容易さは必要なので、今のところどこでも手に入るBDとHDDというのは落としどころとして妥当だと思う。

ところで、フラッシュメモリ系のSD、SSD、USBメモリがバックアップに不適というのは概ね異論が無さそうなのだが、HDDもファームウェアにフラッシュメモリが使われてるわけで、かつファームアップでもなければ再充電もされない。HDDのファームやPCのBIOSのメモリが蒸発して起動しなくなったとはあまり聞いたことがないものの、このへんはどうなんだろう。そういえば昔のUV-EPROMも10年程度と言われているが20年経過したUV-EPROMも今のところ再充電なしで使えてる気もする。

参考: MPC-684マニュアル – はじめに
http://www.accelmpc.co.jp/japanese/product/manuals/04-684-0.pdf

産業用x68 CPUボードの説明書だけど、このマニュアルの冒頭、開発者魂にグッときますよね。

http://www.accelmpc.co.jp/japanese/
このメーカーの他のマニュアルの冒頭部も、説得力あります。ラズパイもいいですけど、ここのちょっと使ってみたいですねぇ。。バックアップに使うHDDは5、6年程度でリプレースする予定だがHDDなら10年は持つなどと書いてあるのは果たして信用して良いのだろうか。

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