SuperDisk (LS-120) 壊した。

ATAPI接続のSuperDisk (LS-120) 壊した。

SATA-ATAPI変換アダプタを買ってきて何気に使えるかなと接続したら、割とあっさり認識して2HDのディスクが読めたところで、音がちょっと変なのと、ディスクのロード、アンロードが挙動不審なのでクリーニングしたらどうかと思って、手元にあったエレコムの「普通のFDDクリーナー」を良くなったらいいけど壊れるかもと思って試したら、回転するや否やものすごい音がして、やっぱり壊れた。後で富士通の乾式FDDクリーナーを試したけどそれでも復活せず。

分解して考えたら、普通のFDDと比較して回転数が段違いだし、ヘッドのつくりも繊細なので壊れるのも無理は無いと思った。開けた状態で動かして分かったけど、ディスクの回転もヘッドの動きもものすごく早くて機敏。鬼早って感じで面白い。

Conventional Floppy Disk Drive vs. LS-120 Drive:

しかもただ早いだけでなく、読み取り精度も鬼信頼性で普通のFDDではエラー多発で読めないような悪質なオークション出品者のFDだってあっさり読んでくれたりします。しばらく使ってなかったものだし1台くらい壊れてもまあいいか。

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ソニーの抵抗入りケーブルの回路

長年使っていないケーブル類を整理していたら、20年以上前に買ったであろうソニーの抵抗入りケーブルが出てきた。たしかOrange Boy(Box?)とかいうシリーズのよく見かけた橙と青色の吊り下げ式パッケージなっていたもので、 モノラルミニプラグ←→ピンプラグ(x2) 、抵抗入りという仕様。

モノラルのイヤホン端子に挿してステレオのラインレベルで出力するのか、ラインレベルの出力をマイクレベルに落として出力するのかどっちか忘れた。→抵抗値から見てたぶんラインレベルをマイクレベルにするものだと思う。ざっとggrksってみたところ、現行品では無いようだ。一番近いものだとRK-G128で、これはステレオピンプラグ。http://www.sony.jp/av-cable/products/RK-G134/

で、Orange Boyの箱には定数無しの回路図が書いてあったのに、いつか定数を調べたいと思いつつずーーっと放置して今に至る。どうせ今日捨てるので、おそらく「抵抗ネットワーク」を内蔵しているであろうコード分岐部の膨らみ部分を解体してみることにした。

sony抵抗入りケーブル

うーん。ちゃっちい。必殺黒色レジン固め。リバースエンジニアリング封じかな。
誤差5%の金が輝いてるのにソリッド抵抗っぽい。高純度無酸素銅OFCケーブルが泣いてますよ。ソニーさん。うまく削れないし、溶かすのも面倒なのでテスターで測ってみた。ちなみに同シリーズの抵抗なしケーブルは透明のレジンだった。それは単にLRが圧着でかしめてあるだけで、グラウンドに至ってはねじり配線のみ。

ソニー抵抗入りケーブル回路図

※まちがっていたので差し替え。15/06/21

カッコ内は実測値。抵抗は誤差5%、1/4Wのソリッド抵抗。

回路的にはよくあるインピーダンス・レベル変換回路。機能的にはこれで十分。抵抗一本でLR二又に分けてるのでなく、LRそれぞれに56kが入ってるのが良い。しかも1/2分圧部は3.5mm∮ジャックの中に入ってて、56kΩの出力整合部はRCAピンに近い中間の分岐部に入っているという凝りよう。で、400Ωで受けて56kΩという割とハイインピーダンスで受けて出しているのね。昔からあった製品のようだし、もしかしたら真空管やゲルマトランジスタの時代だったかもしれないし、これくらいのが良かったのかな。今ならもっとロー受けロー出しのが良いだろう。

個人ブログなんかでテスターーで測ってみて「インピーダンスーマッチングガーー」とか言っちゃってるのあるけど10kΩでも50kΩでも音量の違いこそ出ても音質にはまず影響ないですからね。もしノイズが多いとか歪むとかなら、受け側機器の録音レベルが適正になっていないだけなので、そういう時は違う定数のケーブルを使うか素直にラインアンプを検討すべきでしょう。

ところでモノラルイヤホン出力をステレオラインに入力するって、すでに絶滅した接続形態だ。 30年近く前ならモノラルテレビのイヤホン出力をステレオにつないで音だけを録音とか、そういうのをしてた気がする。ラジカセ内蔵のマイクだと生活音が入るものだから。

複数の電気店さんの個人ブログでソニーがアナログケーブルの販売を7月末で終了すると書かれています。
http://sony-ashikaga.blog.so-net.ne.jp/2015-06-10
http://www.sound11.com/…

これらの製品は代わりがあるとはいえ、ソニー以外のケーブル類アクセサリってほんとに雑な扱いなので無くなると思うと残念な気もします。これからは変換ケーブル類は自作の時代だな。

さよならMO

近所のハー●オフでUSB-SCSI変換ケーブルを数百円で入手できたので、久しぶりにSCSI-2接続の富士通MockingBird MOドライブ (640MB OW対応) を接続したら、ディスクが回転しない。

モッキンバードMOドライブ

いろいろいじりまわしてたらディスクの挿抜もままならなくなってきて、いよいよ物理的に壊れてしまった。自宅でも職場でも使っていた同時期の富士通製ATAPI接続の内蔵型ドライブも物理的に壊れたし、職場で使ってたロジテックのUSB接続ドライブもどこか わからないが壊れて使えなくなった。これまでにいくつかMOドライブは使ってきたが、極悪だったのは最初に 買ったオリンパスのMOドライブを使った三菱製のもの。ドライブにはASPIドライバが付いてなくて「SCSIアダプタ付属のを使え」と書いてあって、「自称詳しい人」が合わせて買ったメルコのSCSIアダプタには「ASPIドライバはWin95にあるので付属しません。」と書かれていた。ちなみに私はDOSでMOドライブを使いたかったのだ。 ※どこがツッコミどころなのかは、説明が面倒なのでここではしない。

ドライブ自体も不安定で、しばらく使っているとおかしくなってアクセスランプが異常点滅→ディスクの中身は破壊。少し落としただけでディスクの挿抜ができなくなるし、少なくとも3回は修理に出して、3回とも同じように壊れるし、DOS/V機のMOドライブはこうも使いにくいのかと思った。そんなこんなで残るMOドライブは富士通のUSB接続のもの1台だけ。原理自体は非常に信頼性の高いものだそうだが、ドライブがなぜこうも不安定なのか。不安定と言われたCD-Rでも替えがあればなんとかなるが、MOドライブではそれすら叶わないわけで、MOはもうこの先使うこともないだろう。