Windows7 で低スペックの限界に挑戦!
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/win/1241780519/

おもしろそうな遊びなのでやってみた。今手元にあるものでWin7がなんとか動かせそうな古いPCはAsus P5A(チップセットALi Aladdin V)のソケ7、いわゆるSuper7マシンだ。先のにちゃんスレでは「皇族」レベルだそうで。

スペック:
M/B  Asus P5A
CPU  AMD K6-Ⅲ 400MHz
メモリ 768MB (PC100 256MB×3)
ビデオ Matrox Millenium G400 16MB
HDD  IBM DTLAの80GBのもの。
DVD  松下 LF-D521 (DVD-RAM/-R/-RW)

インストールしてみた結果…

低スペックPCでWin7

ゆっくりだけど動く。

苦労したところ:
●SCSIカードのアダプテックAHA-2940AUのインボックスドライバが無い。→メーカーに32ビット版Win7のドライバがあるので入れる。

●LANボードの3Com905のインボックスドライバが無い。→今のサポートメーカー(ヒューレットパッカード)にXP、2000用のドライバがあるので入れる。

●ビデオアダプタのMatrox Millenium G400が汎用ドライバでしか動かない。→メーカーにXP用のドライバあったので入れる。(現在はダウンロードのページがあるのになぜかリンク切れ。WebArchiveからとってくる。)

●ISA PnPサウンドカードのSoundBlaster AWE64 Goldが動かない。→Vista以降、ISAバスは限定サポートしかないので使えない。

●オムロンのISA PnP 56kモデムが動かない。→Vista以降、ISAバスは限定サポートしかないので使えない。

関心したところ:
・普通に直接インストールできる。別マシンでインストールしてHDDをごにょる必要なし。
・インストールは思っていたより早い。全部で3時間くらい。(WindowsUpdateするとたぶん永遠の時間が必要。)
・ハングアップやBSOD画面は一度もない。
・きわめて遅いがIEも動く。
・XPのドライバがきちんと動く。
・CPUも常に100%張り付きというわけではない。
・少ないメモリも空きが出るように使用されている。
・アダプテックは32ビット限定ながら2940のドライバを出している。
・インボックスドライバでも動くUSB2.0拡張カードが何かと便利。

残念なところ:
・遅い。OS選択→デスクトップ表示まで2分20秒ほど。
コンピュータを開いてファイル操作ができるようになるまで3分10秒ほど。
シャットダウンは25秒ほど。これは割と早いかも。
・エクスペリエンスインデックスの評価が完走しない。
・ISAバスサポートがマウス、キーボード、FDDなど一部に限られていて、ISA拡張カードは動かない。
サウンドとモデムはUSB接続のデバイスの用意が必要となった。
・古いデバイスのインボックスドライバがXPより削られている。
・売れたデバイスであっても、メーカーがXPより後のサポートをしてくれない。

結論:
・実用性の全くない、完全なる道楽。
・このマシンはWin3.1、NT4、98、2000、XP そして Win7 がとりあえず動くことがわかった。

インストールだけして満足するのなら完全に道楽だけど、せっかく使えるようにしたことだし、「K6-3のパワーをもってすればちょっとネットするくらいなら全然問題ないよ。」なんて軽く言ってみたいので「ちょっとネットショップで買い物してネットバンキングで振込」ベンチマークをとってみた。

ベンチマーク結果:
処理内容:ネットショップ連絡確認、ネットバンキングログイン→振込→残高確認→ログアウト
処理エラー:無し
処理時間:14分

ま、使えますね。「すごく遅い」のさえ我慢すれば。

最近K6-Ⅲ 450MHzにアップグレード。大して変わらん。なぜか、周波数表示がおかしかったところが概ね正しく表示されるようになった。

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