やっぱり2chオーディオはいいなとか楽観的に使っている2A3アンプだけど、そろそろ不満が。

アンプと関係ないが15年もののスピーカが3Wの出力にも耐えられないほど弱ってる。これは早急にスピーカを調達せねば。次に、これはいわゆるステレオメインアンプだ。つまり入力セレクタも無ければトーンコントロールもない。これは早急にプリアンプを調達せねば。よくないことにサンオーディオのSVC-200がいいとか画策中。とまあこのあたりはただの物欲的思考でしかないわけで、どうでもいい。それより真空管アンプの機器としての問題もやはり散見される。

まず、真空管が熱い。整流管の5R4GB(直熱双二極管)が手では瞬間にしか触れないくらい熱い。たぶん90℃くらい。出力管の2A3もそれに次いで熱い。80℃くらいか。真空管とは熱で動作するものだし、熱くなって当然だけど、ここまで熱くなるとは。そしてこのデザイン。PL法も真っ青ってとこだな。文句いってもしかたないのでヒマができたら金属のカバーでも作らないと。次に、音質。たしかに、このアンプの音はいい。でも、これまで使っていたソリッドステートアンプと比較して低域が明らかに不足していてシャンシャンしてる。そしてどうしても残るハム音。これは構造上の宿命でしょう。気にならない、聴いていて疲れないといわれればたしかにそうだけど、なんというか劣化サウンド。低域の不足はプリアンプを追加してトーンコントロールでどうにかなりそうだけど、それ以上の”創り”があるような感覚さえ覚える。これが真空管サウンドというものか。以前の実験でCDをMDに録音したほうが余計なノイズが欠落して良く聴こえるようになったことがあるけど、非常に強引に例えるとそんな感じ。人は劣化サウンドを心地よいと感じることがあるのかもしれない。「劣化」という表現がまずい。まろやか、とか雰囲気のある、と読み替えてもいい。決して悪くないし、欠点とも思わないけど、これが真空管アンプの醍醐味なのだろうか。最後に、感電する。ビリビリ。ボリュームを調整するときに気になったけど、金属部がやたらとぶるぶる震える。アンプの0V端子と対地間電圧を測るとなんと180V。コンセントの極性によっては200Vに達する。どうりで感電するわけだ。。接続機器の心配もある。クーラーのコンセントでアースをとったら35Vくらいまで低下。感電もしなくなった。やっぱりACラインにつなぐ機器はきちんと扱わないと危険だ。

▼HumanBodyでも140Vくらい。

扱い上の問題も含めていろいろ文句あるわけだけど、やっぱり苦労して作ったもので聴く音はいい。

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